2024年。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
明けてから半月も過ぎてしまいました。
今年は元旦から地震に飛行機事故等、胸が苦しくなるような出来事があり、正月気分も吹っ飛びましたね･･･。被災した方々には心よりお見舞い申し上げます。
我が家では支援金にするか義援金にするか話し合いをして、多数決で義援金になりました。東日本大震災では幼く記憶もあまりない子供達も、今回の災害では色んな事を見て感じて、学ぶ事も多かったのではと思っています。できるだけ多くの人に均等に支援が行き届くよう願っています。
そんな中、詐欺や偽情報も多数ありますね。気をつけようと思います。災害を口実に聖書に関心を持ってもらおうとする人達にも注意しようと思います。実際に来たんですよね。腹立たしいです。
信じられますか？
『聖書には今回のようなことが起こると予言されていたんですよ』って、ホントに神経逆なでしているようなものです。だから何なんですかね。
わたし腹立ちすぎて『家族や親戚、友人や知り合いがいて心を痛めていたり心配しているかもしれないのに、突然知らない人が家に来て、聖書には今回のこと予言されていましたと言われたら、どんな気持ちになると思いますか？そういう事を考えたことはありますか？不謹慎だと思いませんか？』って言ってしまいました。そしたら『誰か親しい方がいらっしゃったのですか？』だって。
話が通じない。丁寧にお断りして、もう家には来ないでくださいってお願いしてお帰りいただきました。
その後回覧板を回しに行ったら、隣の家の人にも地震のこと言っていたらしく、結構お怒りでした。隣の家の方は被災地に親戚がいるんです。２年前に旦那さんが亡くなられた時にも、葬儀の数日後に復活の希望について訪問されたらしく、奥さんは激高して泣き崩れ、それを見た息子さんが警察に通報しました。でも奴らは性懲りもなくやってくるようで、今回の訪問でブチ切れて『人の不幸に集ってそんな楽しいのか！次に家に来たら警察に通報するし訴えます！』と言ったらしいです。やっと拒否宅になるんじゃないでしょうか。
両親や兄も、今回のこと話題にして家の人を不快にさせているんでしょうか。恥ずかしいです。今一度、自分達の言動が人に与える影響を真剣に考えて欲しいものです。