多少落ち着いてきました(汗)
月末で忙しいのに、全然仕事が手に付かなかったので、明日も仕事します・・・。
わたしは旦那には、エホバの証人だったことをサラッとしか言っていないので、今回のこと、怒りを聞いてもらいましたが、エホバの証人関係のことは一般の人には理解が難しいですよね。
そんな訳で、怒りがおさまらないわたしはイトコに電話して長々と話を聞いてもらいました。少し気が楽になりましたね。最後にイトコが
『多分2時間そこらだと思うし、観念して頑張れ!最後にひきつった顔で集合写真でも撮ってさ、後でその写真見せてよ』
そう言われて、想像したら笑いが出ました。
弟は肝心な所で使い物にならないので、わたしは母に直接ショートメールで、祖母は呼んでほしいと送りました。願いだけでも知らせておこうと思って。ショートメールって既読になると✓⇐こんなチェックマーク付きますよね。送って5分後くらいに✓が付きました。
今日、1日経って返信がきました。
「おばあちゃんはお呼びしたいと思っています」
もう、祖母を呼んでくれるなら、わたしはギャーギャー言わないでおこうと思いました。揉めてる時間もありませんしね。
ただ今回のこと
わたしは忘れることはできないかな。
とても怒りを感じたし、悲しくなりました。そしてとっても傷つきました・・・。この気持ちを両親は知ることはないでしょうね。別にいいですけど。
これで一段落・・・と思ったら、いやー、まだまだゴチャゴチャやっています。夕食を食べている時、またまた弟から不幸の電話がかかってきました(´;ω;`)ウッ…
両親が予約したお店、なんとお寿司屋でコース料理を頼んだらしく。
実はわたしは生魚食べられません。そして義母も同じく食べられません。だから、お店を選ぶ時とかに、弟にもイトコにもその事を伝えていました。これはお店を変更したほうがいいのでは?と、弟が父に連絡したそうです。
そしたら
父、なんて言ったと思いますか?
なんと
『え?誰が生魚食べられないの?』
・・・・・・・・・・・・・・・。
わたし、19年一緒に生活していたんだけどな。娘が食べられないものすら覚えていないのですね。
そして、計画を勝手に取り上げて、相手の苦手な物も確認することなく、物事を進めるからこうなったのです。
弟が店の変更を提案するも、
『もうお店は予約したのだから、お店に言って違う料理を出してもらうようにすればいいだろう!今からだと店に迷惑がかかる。新しい店を探しても予約取れるか分からないし、そうするのが1番だろう。そう思うでしょ?違う?』
・・・・・・・・・・・・・・・。
もうさー
どんだけ自己中なのー?
寿司屋に言って生魚だめだから別の料理って、それは寿司屋に失礼なのでは?そして、飲み放題付けてますけど、泊まる駅近ホテルから結構離れている郊外のお店って、招待する側として配慮に欠けていませんか?
そして言い方。
そうだよね?違う?なにか間違ったこと言ってる?おかしいと思うなら言いなさい。
こういう捲し立てて人を黙らせる言い方に、わたしはずっと苦しめられたな、と蘇ってくる無数の過去・・・。
こうなったら父は絶対に譲らないのです。
弟に『俺はもう何も言えなくなった。姉貴、悪いけど、俺の顔を立てると思って、これで納得してほしい』と言われました。
そもそも弟に立てる顔なんてないんですけどね!でも、父って昔からそうなので、きっとどんなに上手に説得しても聞き入れることはないと思い、渋々了解しました。
わたし、父を憎みきってしまって、怒りの感情はもうないと思っていました。ただ憎しみがあるだけだと。
だけど、やはり父のそういうところを見て(聞いて)しまうと・・・・・・。憎しみって底がないんだなーと思いました。
心の中を洗濯したい気分。