お久しぶりでっす♬(なぜか高尾風)





今日も元気なるるりらです。




さあさあ、早くも今年ももう㋂





そして例年より遅くスタートした就活




大変ですねえ。




とかいいつつ、タイトルも就活だけど




就活のお話はしません( ´艸`)







じゃあタイトル変えろやって思ったそこの人!!!





はい、気にしないo(〃^▽^〃)o






まあ、、ざっくり雑談でもしましょうか。





るるりらは高校卒業して、二度目の春。





この季節になると





高校生活を思い出します。






今思えば、最高に最悪で残酷なほど楽しかった気もする。






風のように通り抜けた三年間でした。






それと同時に、私を成長させるには




十分過ぎる三年間。






そんな高校生活の不思議なお話を






ほんの少しだけ、今日は紐解きます。。。






私の母校には、学校の裏手でちょうど




体育館のわきにあたる場所に




大きな桜の木がありました。




一般的なソメイヨシノではなく、



牡丹のような花を咲かせる八重桜。



少し濃い目のピンクが印象的な



立派で美しい桜でした。




春になると薄紅色の風を運び、




夏になると、鮮やかな緑が涼しさを運んでくれました。





二年目の夏。





部活を終えた私は駐輪場に向かっていました。




駐輪場は体育館の裏手。




ちょうど桜の木の近くにあります。




時間は夜8時。




その日は部報やら何やらで、帰りは私一人。




街灯の暗い駐輪場は




いつもより、気持ち悪く見えました。




駐輪場付近の街灯は



桜の木のわきの一つだけなので




ちょうど桜の木が不気味に映し出される形になっていました。




自転車のかごに荷物を置き、



帰ろうししたその時のこと




『。。。。。。。!』




微かに、でも確かに私の名前を呼ぶ声が




耳に入りました。



しかし、周りには誰もいません。



残っている自転車もないのに



人がいるわけがない。




空耳かと思いました。




時間も遅いし、早く帰らなくては。



そう思ってもいたので、



そうそうに自転車に乗り、



漕ぎ出そうとしたとき



『。。。。。!!』




再び私の名を及ぶ声がしました。



今度は絶対に呼ばれた。



誰もいない、ここにいてはいけない




その日は急いで家に帰りました








今日はここまで!!!




続きはまた( ̄▽+ ̄*)







毎日ほのぼの  笑顔と移り気