好きです。

と、たった一言、伝えられたらいいのに。

あなた以上の人は他にいないと思うほど「好き」なのだから。


好きです。

と、言ったところで、それ以上でもそれ以下でもないのです。

「好き」という思いのその先を私は望んでいないから。


好きです。
好きです。
好きです。

ただただ、その気持ちだけしか湧いてこないので。



眠りにつく前のほんの一瞬でいい。

私のことを思い出してくれたら、それでいい。


君の背中をまっすぐみつめることができない。

なんとなく

いけないことのような気がして。


景色の一部として君を捕らえて。



いつだって私の世界の片隅には

何気なく、静かに、そっと、

君が存在する。
地元の大きな花火大会はみんなが繰り出す
夏のたのしみ

なのに私はーー


私が見上げたときには
花火は
とっくに
一つ残らず
空に放たれていて

ただ、雲の合間に満月だけが佇んでいた
受験生時代の成績表やノートを発掘してしまいました。
高3担任となった今、ビミョーすぎる成績だった私に対して、第一志望なんだから受けてこい!と背中を押してくれた先生の思いがよくわかります。
そして添削指導してくれた各教科の先生方の熱意がノートにいっぱいあって感謝の念に堪えません。

あんなに丁寧な添削が今の私はできているかなぁと思うと、日頃の指導が恥ずかしくなります。
もっともっと精進せねば。
最近、高3の受験対策もあって時事ネタ集めにNHKをよく見ています。 おかげで政見放送の存在もわかったし、けっこう勉強になったと思ってる。一人暮らしで新聞も取らないし、校舎の中で働いてると街頭演説も聞けない。 選挙権を得て以来、恥ずかしながらどこで選挙の情報を集めたらいいのか正直わからずにいました。 ネットやテレビの評判は偏ってるかもしれない…と躊躇していたんだけど、まっさらな状態では何も選べない。情報を得ないことにはどうにもならないので、なるべく多くの情報に触れた上で投票しました。 私の一票は考えが甘くて浅はかだった可能性は多分にあるけれど、意思を示すことが大切なはず。 それなりに情報を入れて臨んだ選挙は、不謹慎かもしれないけど、実はけっこう面白かったんだよなぁ。。。 私一人が投票したってこの国が劇的に変わるわけではないし、私たちの生活が好転するとも限らない。 でも、日本の未来を見捨てずに見届けよう、考えようっていう気持ちになったのは確かです。 最後に。 今回思ったのは、人生の先輩たちの考えをたくさん聞きたかった、ということ。 もっと視野が広いであろう大人たちの意見を参考にするのが今後の目標。 他の20代の人も独りで考えて選挙権を投げ出すんじゃなくて、みんなで考えられたらいいのにね。