不動産の相続登記やってみた | ゆらり 50代の日記

ゆらり 50代の日記

田舎に住むごく普通の50代会社員です。
子供も巣立っていって生活も変わってきました。
知り合いには言えない事をここで書きたいな。

実家の不動産の相続登記ができました。

 

今は、亡き父の名義。
その後、母も亡くなっているので

私と姉とで管理して、人に貸してました。


借りてた人が出ちゃうので、そろそろ売却してしまおうかと。

それには名義をきちんとしておく必要があったのです

 

シンプルな相続だし

申請書と遺産分割協議書を作って

登記簿などの必要書類を集めるだけ。


司法書士さんに頼むと5~10万の手数料がかかります。

私が書類を作ったので、司法書士さん費用が浮きました。

私、偉いキラキラ自画自賛キラキラ

 

褒め上手な姉夫婦にもいっぱい褒めてもらえて

嬉しい達成感です。


 

残るは、夫側の不動産だなぁキョロキョロ

 

こちらは、山林や田畑など

誰もいらない負の資産がバラバラとたくさんあって、

名義もバラバラ。


なのに、夫も義母も何にも考えてない。

相変わらず、後回し&人任せです。


古い箪笥等の粗大ゴミを

使うかもしれないからと納屋に押し込んでおく、いつものパターンですね。

 

結局、いつも私が処分してる。


夫に「相続の登記、義務化されたけど、どうするの?」とでも言おうものなら

すぐに不機嫌になるねん。

「面倒な事を言ってきた」「やらない俺を責めてるのか」「でもゆらりに頼むのは俺様のプライドが…」みたいな感情になるんだろうね。


夫とはほんと相性が悪いです。


私は相続に関係ないから、放って置きたい。

でも、放って置くと子供達に迷惑がかかる。

困ったもんです。