清濁 | からふるテュール

からふるテュール

北欧神話の神様“テュール”は英語の火曜日tuesdayの語源
そんな火曜を中心に活動する
ゆららのパステル作品と
パステルで彩った“からふる”な日常です。
好きをいっぱい詰め込んで♡

昨年 
時間帯を選び間違えて
ちょっと残念な撮影になってしまった蓮。
(去年の記事

今年は思いついて
早起きして出かけてみました。

気が付けば
192枚も写真を撮っていました(笑)


その中からいくつか
載せておこうかな。記録にね。




通いかけたカメラ教室は
時間の配分が上手くいかなくって
今お休み中だけれど

そこですこしばかり得た知識が
やっぱり
昨年の何も知らなかったころと比べると
ささやかながらでも
差を生んでいるなと思います。


同じアングルで


あれこれ


色々と試す楽しみも知りました。

うれしい。








蓮の花ばかりでなく


どんなモチーフを撮るときも



そこに広がる
その世界の

どこに主眼を置くか



考えてみようと思うのです。






絵が
画が

言葉を持つように。

何かを
伝えたがっているように。








テーマ
囁き




自分にとっての視点で
自分にとっての表現で

誰のものでもない
自分にとっての意味づけをもって




その絵の中に
何かを
注ぎ込んでね。



全てが伝わることは
・・・ないとしても



胸ふるわすものを


私ではない
誰かに向けて




同じような響きが

余韻のように



そこに灯せる


何かを
生みだしたいな。


そんなことを言って(笑)

自分の想いの形を
探すため

本当は
撮るのかもしれないねえへ




昨日の私も
明日の私さえも知らない


今日の私の
この時の一瞬を


つなぎ 留める




たくさん経験を積んで
もっと
自分の胸に響くものを


描き出せたらいいな。
楽しいだろうな。







綺麗であるばかりでなく


光に添えるべき
影のような響きも


拾い上げる 
カメラ散歩


楽しんでいこうっと。











清濁。

光と闇。


蓮には
そんなメッセージが
あふれているとも

思うのでした。




ペタしてね


だからこそ 
惹きつけられるのでしょうね。