大きな震災時に大きく貢献してくれている医療従事者達が悲鳴をあげているいう。
通常でも医師不足&看護師不足であったところに、途方もない人数の怪我人であふれかえり、本人も被災者でありながら「帰る場所がない」状態に陥ってしまっているという。
それもそのはずで、あまりの患者の多さに、やれどもやれども全くはけない現状が常に目の前にあるのです。
真面目で仕事に熱意がある方ほど、医療従事者でありながらウツ症などの現象に陥ってしまっているのだという。
本人も、大切なモノをたくさん奪われ、家も財産も奪われ、ゴールの見えない災害医療の現場。
そのあまりにも蓄積された疲労は、そろそろ本人達の自覚にも症状としてあらわれ、本当の医療崩壊へと導びかれていると・・・
そう、忘れてはいけない。
彼らも人なのだ。
ココロもカラダも休ませてあげられなければ、この長期戦には立ち向かえません。
今のところ震災に関係のない地域では、未だに患者の甘えの温床がある地域医療だが、少しぐらい痛いだのカユいだのを我慢できないとか、早く医者に見せなければいけない前兆現象と放っておいてもそのうち治る症状とを理解できない人ほど、大きな災害の時には苦労をしてしまう。
また、平和で安全な日々を送っているにも関わらず慢性病から点滴が欠かせなくなっていたり、運動不足から発生している肩こりや腰痛など、日常の自分のテイタラクから抜けきれられない人ほど、医療にかかれない事情など想像できず、実際にそのようなことに陥ると、パニックになったり暴言や争いごとの種となる。いわゆる「モンスターなんとか」という人の候補者となりかねない。
自分で自分のカラダを動かすのは無料で安易だが、人様に自分のカラダの面倒をみてもらうには、お金も手間ひまも、それこそ膨大な時間やコストがかかってしまうのだということを理解していただきたい。
最低限、人様にご迷惑をおかけしない、人様のご好意に感謝できるココロ、人様のお気持ちに甘えない自立心、そんなことを心がけていきたいと思っています。