先日、次女が無事に看護専門学校を卒業しました〜
国家試験の結果はもう少し先ですが、とりあえず、学校は卒業できました
国家試験の自己採点はA判定だったので、合格してると思っていますが、万が一ダメだったら次女の内定している就職先は内定取消になります。
採用試験に合格した後の提出書類の中に、
『国家試験が不合格だった時は内定取消になります』という内容が書いてあるものがあり、サインしました。
看護助手で採用とかは、無いんですね。
厳しい世界だと改めて感じました
看護学校の卒業式では振袖袴を着て行きました。
着付けは長女がやってくれました。
次女の行きつけの美容院は着付けをやっていないので、どこで着せてもらおうかと考えていた時に次女が
『お姉ちゃんは無理かな〜?』と。
卒業式当日は長女の勤め先のお店の定休日だったので、長女は快く引き受けてくれました
式には旦那と私と、そして長女も着物を着て張り切って参列しました。
行く前は、
『兄弟姉妹が参列なんて他にいないだろうね〜』なんて話していたのですが、行ってみたらご兄弟や、生徒のお子さんかな〜と思われる子どももチラホラいました。
次女にとって最後の卒業式。
3年間、辛い事もあったけど頑張りました
来週引っ越しで、いよいよ一人暮らしです。
成長は嬉しいけどなんだか寂しいですね。
けど、次女は家事や片付けが苦手なので、たまに私が行って片付けるということになってます。
ADHDで、仕事はできるけど家事は全くできないから、家事は全て家事代行サービスを使っているという方とお話したことがあるのですが、私は次女もそうやって生きていっても良いと私は思っています。
看護師は激務で、定型発達の方でも家事はできなくなることもあると思います。
大変だけど給料は他の仕事よりはたくさんもらえるので、家事は無理して頑張るよりも、お金を使って解決できるならそれで良いのではないかと。
そうは言っても初任給はそれほど高くなく、いきなり家事代行というのも次女はストレスになるかもしれないので、話し合った結果、次女の希望で私が暫くはたまに行って手伝うことになりました。
先天性心臓病もあり、体が強いとは言えないので看護師のお仕事がいつまで続けられるか分かりませんが、次女が頑張りたいと思い続けている間は私も応援していきます