こんにちは。

 

人気のrefomed(リフォメッド)からこちら。

 

 

“KINCHAKU” Zip-up Hoodie

Col:PINK

Size:1/3

Model:173cm(Size3)

 

ブランド定番の巾着パーカー。

身幅に対し、着丈はやや短めに設定されています。

 

 

 

左官に使用するコテ袋をイメージしたポケットが特徴的なフルジップパーカー。
 

今シーズンは素材をマイナーチェンジ。

空気を多く含んだ膨らみ感のある裏毛を使用。 

製品洗いをかけ、粗野な風合いに仕上げています。

 

価格は今まで41,800円だったところを36,300円と、この物価高騰のタイミングで値下げ。

この辺りもブランド努力が見えて素晴らしい。

 

今回はサイズ1もセレクトしてますよ。

 

 

キャップやニットキャップの上からでも被れる大きめのフードも◎

 

 

 

今シーズンは桜のような淡い色合いのピンクのみセレクト。

 

これからの季節の差し色にどうぞ。

 

 

朝晩は半袖だと肌寒くなってきたので、すぐ活躍できるアイテムです。

 

それでは本日もよろしくお願いします。

 

三上

 

 

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こんにちは。

 

9月に入り怒涛の入荷ラッシュ。

refomed、SHINYA KOZUKA、YOKO SAKAMOTOの動きが早いですね。

 

ニットアイテムはまだ早いかもしれませんが、どのアイテムも少量入荷ですので、今のうちにチェックしておいてください。

 

今回ピックするアイテムはYOKO SAKAMOTO(ヨーコサカモト)のライダースジャケット。

 

今シーズンはシングルタイプでリリース。

 

Leather Riders Jacket

Size:M

 

素材には、原料の仕込み段階から通常の倍以上の時間と手間をかけて丁寧に「水洗い」「灰汁漬け」「脱灰」の前処理をする「川西鞣し」を用いた上質な素上げの牛革を採用。

 

23AWでも、その吸い付く様な肌触りと柔らかさで好評だった素材。

写真で見るより数段質の高いレザーです。


染色と加脂を2回行った味わい深い色合いとソフトな質感、シワ・シボが少なく、品のあるルックスが特徴的な素材で、現在この川西鞣しを忠実に守っているタンナーは10社程度と非常に貴重。

 

 

裏地はキュプラ100%で滑りも良く、インナーに着るものの素材も選びません。

 

23AWのダブルタイプもそうでしたが、ハードになりやすいライダースジャケットを誰でも着用しやすいテイストに落とし込むのが上手い。

 

 

 

ライダースでありながら、必要最小限のディテールに抑えることで、本来のライダースのイメージを払拭した幅広いスタイリングが組めるようなアイテムに仕上げています。

 

一見ミニマルなデザインのブルゾンジャケットですが、襟を折り曲げて着用すればライダース。

 

 

 

襟を立てればハイネックブルゾン。

 

 


 

 

2通りのデザインが楽しめる気の利いたユニークなデザインが特徴です。

 

無骨なライダースのイメージを素材とシルエットの組み合わせで、うまくブランドらしく落とし込んでいて、ブランドらしい抜き差しのバランス感が光るアイテム。

 

普段ライダースを手に取らない人にもオススメしたいアイテムです。

 

インスタでも紹介してますので、そちらもご参考に。

 

 

 

それでは本日もよろしくお願いします。

 

三上

 

 

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こんにちは。

 

9月に入り、続々と新作が入荷しております。

 

店頭のみのアイテムも多数ありますので、お近くの方は是非店頭で。

 

今日はSHINYA KOZUKA(シンヤコズカ)を紹介。

 

立ち上がりということでアイテムというよりは、コレクションテーマを。

 

“DIVE INTO WINTER FEAST”

 

「みなさんのご馳走は何でしょうか」という一文から始まるインビテーション。

 

 

今回のタイトルは、パリで本屋に行こうと歩いている最中に、「晩餐」という言葉が頭に浮かび、一件目に入った本屋で最後の晩餐の絵が描かれた冊子を見つけたのがきっかけだそう。

 

偶然は大切にしたいけど、そのまま最後の晩餐をテーマの言葉にしたり、モチーフにしたり、ものづくりの基点にするのは、とても恥ずかしく、抵抗があったという小塚氏。

 

そこからリサーチを重ね、ご馳走(feast)という言葉がしっくりくるなと思い、ご馳走について考えたそうです。

 

自身のとってのご馳走とは。

 

前回のコレクションでもプレモルカラーが取り入れられていたりとビールが好きな小塚氏。

毎日飲むそうですが、その中でも格別な瞬間があるそうで、

 

散歩しながら飲むとき

休日に家から出ないと決め朝から飲むとき

ランウェイ等の節目の日の帰り道に飲むとき

 

どの情景も小塚氏にとってはご馳走の瞬間。

 

ビールがご馳走なのではなく、それを持っているときの時間、情景が「ご馳走」という発想に。

 

「生まれた季節が一番落ち着くのではないか」という持論を持っている小塚氏。

自身にとって「ご馳走」な時間、人、空間に当てはまるのが生まれた季節の「冬」だったそうです。

 

そのすごく私的な「ご馳走」を振舞いたいと。

 

 

また、最近再開したプール通いで、水の中の幻想的な情景を描きたいと思い、今回の“DIVE INTO WINTER FEAST”というタイトルにしたそうです。

 

コレクションも東京プリンスホテル・ガーデンプールにて発表。

当日は雨。

プールの底に水が溜まり反射する様はまさにコレクションテーマを反映した幻想的な物でした。

 

24SS、代々木で発表したコレクションの時(“月が綺麗ですね”で満月)といい、天候を味方につける小塚氏。

持ってるな~と。

 

 

今回入荷したアイテムにも、冬を象徴するノルディック柄や、水面に光が反射したかのようにラメ糸が織り込まれたツイード生地、潜水士や山羊のドローイングが用いられ、コレクションテーマを反映したアイテムが多めとなっております。

 

インビテーションの一文に

「SHINYA KOZUKAのファッションがあることで、みなさんの日常が、情景が、時間が、ご馳走になる。」

 

そういう思いで作られたアイテムたち。

是非店頭でご覧ください。

 

みなさんがそれを着て過ごしている情景も小塚氏にとってのご馳走です。

 

一部オンラインストアにも掲載しておりますので、遠方の方はコチラからどうぞ。

 

SHINHYA KOZUKA

 

それでは本日もどうぞよろしくお願いいたします。

 

三上

 

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