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由良に右側腹部の腫瘍ができた。
(これは摘出した病変 )
悩んだ。

年齢や短頭種の全麻のリスク。
しかし今現在グレードⅠ、筋層以下の浸潤はない。
覚悟を決めてオペに踏み切った。

術後はもちろん挿管しているし、ICUに入ってるので、由良は辛かっただろう。
6針ナートをかけた姿が痛々しい。

2週間後には綺麗になって抜糸。

由良はどんどん元気を取り戻した。

ひとえに信頼しているDrがいることに
感謝です。
由良を元気に帰してくれて
ありがとうございました。