天城ドーム杯2日目 | 日大三島ソフトボール部のブログ

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今日の結果

残念ながら

 

 

明日の日大三島は教育試合となります。

 

 

 

懸ける思い。

 

表現するのが実に難しく、恥を捨てきれない。

 

現代っ子の象徴。

 

 

こんな表現をするのは、親父になったからか?俺。

 

 

 

一つの言葉は人を和ませ、自分を楽にする。

 

そんな言葉は、いくらでもある。

 

 

気づけ無い選手。

気づかせられない力の無い私。

 

 

全力な選手。

手を抜くことができない選手。

それが、我がチームのエースである。

 

 

負けに責任を感じた、東部大会。

思い通りに投げれない自分に嫌気が指し、涙を流す。

誰を責めるわけでもなく、自分をどこまでも責めた。

感情のコントロールが出来ないのも自分らしさなのだと

絶対に失ってはいけない負けん気を感じた。

 

 

 

県大会

ピッチャーとして試合を作れず、敗戦。

誰よりも悔しさを味わった一回戦。

悔しさの挽回を、全面に出した敗戦後の根性ノック。

誰よりも誰よりも

声を切らずにやりきった。

 

 

 

自分が投げると負けますと言った。

わかふじ大会。

同級生のピッチャーの活躍が目覚ましく、

複雑な感情を抱いた1月。

 

 

妥協を許すことなく、グランドで存在感を発揮。

無茶なトレーニングにも真っ直ぐ向き合い、取り組んだ。

ポジティブシンキング☆

 

 

それを乗り越えて今日がある。

 

 

 

 

健大高崎戦も、5回までは見事に2-2。

教育試合の常葉菊川戦も1失点。

 

それだけではない、

常葉菊川のエースピッチャー相手に、

3打数3安打。

センター前ヒット、ランニングHR、センターオーバー!

 

 

お見事。

 

練習試合の次の朝、

課題を見つけ、友人を誘いネットティー。

早朝から、快音を響かせる光景に何度笑みをこぼしたか。

 

 

心のある人間が

ここぞの場面で力を発揮する。

紛れもない事実。

 

 

盛り上がっている集団には、

必ず必死な一人がいる。

 

そんな誇らしい選手が日大三島にはいる。

どこまで、成長を遂げるのか。

楽しみで仕方ない。

 

 

本日の1試合目、強豪に臆することなく戦った。

その姿勢が、他の選手の心に火をつけた。

それも事実。

 

本気になるのは、楽しいものだと自らの姿勢で示した。

 

明日の試合も、どんな姿勢で臨むのか

 

全員が輝くチームへと導け。

 

 

さらなる高みを目指して、

 

いざ。