「真夏の方程式」と外で夕飯(やったー!) | クレアの美味しく楽しく

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気の合う夫と二人、楽しく暮らしています。
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眠くて眠くてしょうがないクレアです。

今日は例の映画鑑賞日でした。

夜19時~だったのでその前に夕飯を外で食べることにしました。(うふっ)

久しぶりに外夕飯。

何しようかな~と・・・でも、やっぱりお魚がいいのでお寿司食べることに・・・


クレアのこんなこと

私は中トロ丼。とろんとしたはみ出んばかりのトロたち。


クレアのこんなこと

主人は富士山盛り。すごい!(ノ´▽`)ノ

ネタが大きい「魚河岸」さん。結構フウフウでした。

私のどんぶりはわりと普通でしたが・・・

これを胃に納め、映画に行きました。。。


少しネタバレです。これからご覧の方は

読まない方がいいです。。






今回は前回のガリレオ映画より、全てが湯川准教授の も  の でした。

内容的には前回を凌ぐほどの事は無かったように思います。

話の流れから言って最初のうちに犯人も分かりますし・・・

東野さんのどんでん返しみたいなのも無かった。

でも、私個人は腑に落ちない点と消化不良の点はちょっとあったものの、わりとよかったと思いました。

今回は福山さんと前田吟さんの取調室のやりとりのシーン、その後に前田吟さんが

最後に娘が向こうにいるであろうと思い鏡に寄って行くシーンはホントに

胸打つ感じで涙が出ました。どの辺にいるか分からずそちら側にいるであろう

娘に目線が合わないところ・・・今思っても切ないです。

吟さんなりの父の思い、義理の甥っ子にしてしまった罪。

その子を思いやる湯川准教授らしいところ、あと中盤の実験のシーン。

二人で食事するシーン。なかなかよかったと思います。


子を持つ親の世代、愛する人がすべてのように思えるそんな世代、性別、職業

そんな環境の違いから色んな見解があると思います。

そういう風に観れば、物語もおもしろい。

東野圭吾さんの、「愛情」のとらえ方が大好きです。(特に容疑者Xの献身の堤さんの役の

ああそこ、わかる~って)


今回の真夏の方程式の書籍の方はまだ読んでませんが、

これからおいおい・・・


やっぱ、映画はいいな・・・大好き。。



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