まちあるき天国
朝食からあまり時間もたたずに戻ってきてしまったのですが、シカゴはうまいもの天国らしいので、いろいろ食べたいものがあります。
その最たるものは・・・そう、シカゴスタイルのディープ・ディッシュ・ピザ!
分厚いパイ生地の中に具をつめて、チーズを乗せてじっくり焼き上げるというシカゴ名物です。もう想像するだけでおいしそうでしょ??
このピザの発祥地とされる店で、ランチならインディビジュアル・サイズ(1人前)があるというのでそのランチを食べに行きました。
雨なので席は余裕。しかしじっくり焼くので時間はかかります。待つこと40分程度・・・来ました!
なーんだ、結構小さいじゃん♪なんて余裕をかましていると、
結構深いんだよね。これが。簡単におなかいっぱいになってしまいました。しかしこれが6ドルなら最近なんでも高いアメリカにおいては十分コストパフォーマンスいいですよ!
シカゴうまいもの多すぎです!
#ちなみに日本でもこの味が忘れられず、食べたい~と騒いでいたのですが、「そうだ、もしかして日本にもシカゴ・ピザってあったんじゃない?」とおもってHPを調べたら・・・ありましたよ!シカゴスタイルのディープ・ディッシュ・ピザ!!!
http://www.chicago-pizza.com/menu/cp_sp.html
でもね、4人前なんだって・・・うーむ、食べ切れん・・・。
でも食べたいよー。どこか他に食べられる場所とかないんでしょうか?
ようやく雨も小降りになってきたので、ショッピングの中心地に向かいます。次なるターゲットはそう、Crate&Barrell
です。
私前からいってますが、ここの雑貨が大大大好き!今の家にあるお皿とかも、プラスチック製の割れないものはかなりこの店で仕入れて持ち帰ってきました。
もちろんニューヨークにもあったのですが、ここはシカゴが発祥地なので、4階建ての大きな本店があるのです!
(しかもシカゴのほうが消費税が安いのです)
もうたまりませんね。本当はインテリアとかもここのものでそろえられたら最高なんでしょうが、そこはさすがにムリ。
でも、結構リーズナブルでステキな台所用品とか多いので、いろいろと今回も買ってしまいました。
ここまでですでに移動距離も荷物もMAXに達していたので、いったん宿に帰ります。
まだ微妙に小雨。
昨日のジャズが外れだったので今日は慎重に決めようと思ってたんだけど、月曜日だからなかなかイベント的には期待できそうにありません。まあ、仕方ない。
しかし、今週はなんとシカゴ・ジャズ・フェスティバルで週末にかけてライブハウスに大物がいっぱい登場するほか、各地で野外イベントも開かれるという週。ああ、もう少しいられたらなーと思いつつ、実はこの日、ミレニアム・パークの野外劇場でシカゴ・ジャズ・オーケストラとカウント・ベイシー・オーケストラという2大ビッグバンド対決があるという話。ふだんはあまりビッグバンドづいてない私ですが、これは外れなしでしょう、とばかりにもう一度ダウンタウンへ。(30分以上のりっぱなしがきつい・・・)ミレニアム・パークはつい最近できた公園というか、観光地というか。お台場海浜公園みたいな感じでしょうか。
モニュメントとかもいかにも現代アートって感じでファッショナブル。この劇場も素敵なデザインです。しかし半分しか屋根がないため、微妙に雨が入ってくるんだよね。ちょっと寒い。
コンサートは舞台上にシカゴ・ジャズ・オーケストラとカウント・ベイシー・オーケストラが関が原の合戦さながらに半分ずつ陣取り、交互に演奏するというスタイル。もう、このレベルのバンドになると好みの問題だけで文句をつける余地はないでしょう。
私は個人的にもうちょっとハジけたジャズが好きなんだけど、とにかく演奏はすばらしいです。途中でフィーチャーされたのは男性ヴォーカル:アレン・グリーン(シカゴローカルのベテランシンガーらしい)。実に円熟味のある歌声。シカゴのブルースな感覚とジャズな感覚がうまくミックスした、ほっとするヴォーカルでした。そして女性ヴォーカルはメルバ・ジョイス
。この人カウント・ベイシー・オーケストラと共に結構来日とかしてるみたいですね。へー。ソウルフル、パワフルで自由自在な歌声。ビッグバンドには存在感が大きすぎるような気もする(笑)けど、なんとも素敵な歌声でした。
いやしかし、ニューヨークもシカゴもいいものをたくさん見ることができてラッキー。願わくば、天気のいい時期にきちんとリベンジしたいなー、シカゴは。
Welcome to Hyde Park
さてここシカゴにきた一番の目的は・・・シカゴ大学をこの目で見ること!だったんです。
シカゴ大学はノーベル賞を数多く出していることでも有名ですが、私が学生のとき勉強していた「都市社会学」という分野の発祥地でもあります。
社会学という分野はもちろん古くからありますが、都市社会学=Urban Sociologyという分野を生み出したのはここが最初。たくさんの人種のるつぼであり、また都市問題を多く抱えていたシカゴにとって、この都市は格好の実験室だったのです。
私が所属していた研究室からもここに留学した人がいますし、指導教授もここに何年かいたことがあります。まあそのぐらい、イスラム教徒にとってのメッカくらいの勢いがある都市社会学の聖地なので、一度くらいお参り、もとい見てみたかったんです。
シカゴ大学があるのはシカゴの南、治安が悪いといわれるサウスの一角に突然変異のように現れた高級地区、Hyde Parkというところです。ということでBGMはもちろん、Jeff Kashiwaの"Hyde Park"!スムース風吹きまくりのさわやかな曲です。(これってロンドンのハイド・パークじゃあ・・・という意見もありますが)と意気込んだのですが、なんせ天気悪い・・・。
シカゴのホステルは朝食抜きなので、まずは街の中心に出て朝食でも、と思いTime Cafeに入りました。せっかくだから卵3個のオムレツが食べたいなーと。8ドルという値段の高さに目をつぶって注文したら・・・
これですよ。フライパンまるごとオムレツ!でも中身は野菜ばっかりなんですけどね。さすがにこれだけでおなかいっぱいです。
店を出ると、雨はさらにひどくなっているようでした。まあ、なんとか回避しつつループの真ん中までいって、ハイドパーク行きのバスに乗り込みます。
途中から快速です。天気がよければ最高なんだろーなー。
さて、Hyde Parkにつくと少しだけ雨は弱くなっていました。
緑が多い♪
建物がいちいちかわいい♪
いやでもうれしくなってしまいます。
まだ夏休み中のせいか、キャンパス内は閑散としています。ブックストアにでも行っておみやげを買おうとしたところ・・・雨がひどくなってきました。
全くもって動けないほどのひどい雨。結局少し建物の中で雨宿りをしては隣の建物に移る程度で、なんだかあまり探検できず・・・。
まあ、メインの建物はいけたのですが。
フランク=ロイド・ライト設計の家もいちおう見てきました。ちょうどツアーの時間には合わなかったので、あきらめて引き返します。
それにしても思わず勉強したくなる、いい場所です。もう少し若いときにここに来てたらなあ。また別の道が開けたのかもしれません。
再び快速バスでループ・エリアに逆戻り!
一路シカゴへ
結局起きたのは7時過ぎ。なんとほとんどのメンバーは残っていました・・・みんな元気すぎ。
みんなはまだまだ語らっていたのだけど、私はシカゴへ出発するためタクシーで宿に戻りました。
ああ、それにしても見ず知らずの日本人をこうやって受け入れてくれるってのはうれしいなあ。
なんだかんだいっても相手の文化を理解する最たるものは言葉なのかもしれない。相手の言葉を勉強してますってのは相手の文化をリスペクトしていますっていう一番の表現方法なんだろうね。
スペイン語がんばろうっと。
行きより2倍くらい重くなった荷物をかかえてニューアーク空港へ。しかしペンステーションに近いのはこういうとき便利だとつくづく思います。
さて空港でeチェックインをしていると、なんと
「エリート会員の○○さん、ようこそ」の文字が!!
なんとニューヨークまでの行きのフライト分でエリート会員を達成してしまったらしい。
思えば今年はオーランド、キューバ、ニューヨークと3回も結構距離ある海外にいっていて、すべてスカイチームで統一してしまったので、あっという間に達成してしまったみたい。
エリート会員は空いていればファーストクラスに入れるし(その割には空きがないっていわれる)、荷物は早くでてくるし、なんといっても一番いいのは、このセキュリティチェックが大変なご時世、ほとんど並ばずOK!
エリート専用のセキュリティチェックラインでさっさとチェックをすませられるのは最高です。
というわけで私と旅行するとチェックインで並ばず行けますよ~♪(ただし来年いっぱい限定)
シカゴにはほぼ時間通り到着。市内までは電車一本でいけます。やっぱりこういう公共交通機関でアクセスがいいところでないと行けないのよね~。
2日間フリーパス9ドルを購入してのぞみます。シカゴのL(とよばれている一連の通勤列車。JR、みたいなもんか)乗り倒すぞ~。
しかし・・・私、シカゴの中心地、ループ内のホステルを予約した気でいたんですが、予約票のふたをあけたらループから電車で30分以上の場所・・・これって渋谷と横浜くらいちがうじゃん(-_-;
まあそれでも大学が近くにあるこの地域はなかなかかわいい家が建ち並んでいるし、駅からはまあまあ近いのが救い。
しかし部屋は・・・大部屋にベッドが無造作に6つ。まあ、30ドルじゃ期待してないけどさ。
なんか刑務所っぽいイメージだよなー。トイレやシャワールームも暗いし、やっぱニューヨークのほうがコストパフォーマンス良かった。
まあ、でもそんなこといって落ち込んでも仕方ないので、早速おでかけ♪
まずはCold Stone Creameryへ。あの六本木ヒルズで行列しているやつです。
行列して食べるのはあまりにくやしいので、アメリカに行ったらまず行こうと思ってたんだけど、NYではいけずじまいでした。
一番スモールサイズでもやたら大きいのは想定内。イチゴやブルーベリーなどとチーズケーキフレーバのアイスを冷やした意志の上で混ぜて出てきたアイスは超おいしい!!
それにしてもシカゴ、建築好きにはたまらない街です。
実にセンスのいい高層建築が河の景色とあいまってとても素敵。街全体がファッショナブルです。
夜はJazz Showcaseというジャズのライブハウスに行ってきました。
シカゴジャズで一番有名な店・・・なのですが、なんとなくあきる演奏で、いまいちグルーブしてない感があって私は1ステージのみで出てきてしまいました。知らないアーティストというのはなかなかむずかしいです。
ミュージカルにパーティに
そして再びミッドタウンに出て、ミュージカル。そう、結構ミュージカル見るのは久しぶり!
Usher
君出演のChicago
です。
数年前にリチャード・ギア、レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ・ジョーンズで映画になりましたよね?(私の心の師匠、Queen Latifahもでてたよー!)
歌も踊りもすばらしく、ストーリーもコミカルでダイナミック。ぜひ舞台で見たいとは思っていました。
All That Jazzから迫力の歌と踊り、すごい!本当にあの動きをしながらあそこまで歌えるとしたら圧巻だよねー。彼らってどういうトレーニング積んでるんだろ?
そして、なんと主役の弁護士役でUsher君です!さすが彼の声にはみんなクラクラしちゃうような魔力があるよね。だてに人気シンガーじゃありません。
まあ、でもねえ。やっぱり26歳のスレてない男の子にずるがしこい弁護士役はどうなのかねえ・・・。
ハマリ役って意味でね。
彼は今後のキャリアも考えてミュージカルも視野に入れているんだろうけど、ライオン・キングとか、もっと若くてバイタリティのある役をやれば似合うのにねえ。十分スターだし。
もちろん、このミュージカル自体は素晴らしかったんだけど。お金と時間があればもっといろいろ見たかったな。
そして夜はお友達のシンガーMioちゃんから「パーティあるから来ない?」といわれていたので、クイーンズのジャクソンハイツまで向かいました。
MioちゃんことMiosotis→こんな方 です。
ニューヨーク出身のドミニカ系シンガー、かつてThe New York Bandというサルサ&メレンゲバンドのヴォーカルとして活躍し、その後もソロで数枚のアルバムも発表。2年前にEl Negro & Robbyの来日公演で一緒に来日したときに1週間色々お手伝いをして仲良くなりました。
とにかく人間としても、シンガーとしても心から尊敬している人です。しばらく連絡が途絶えていたのですが、メールを出したら「1ヶ月前に子供が生まれたところなの!」ということでびっくり!
このあたりはインド人も多いし、アジア系も多いし、マンハッタンよりディープで楽しいお店が多そう。
Mioちゃん家は少し遠いところにあるので、駅まで車で迎えにくるとの話だったんだけど、なかなか来ず。こちらもケイタイを持っていないのでどうだろう、どうだろうと思っていたら1時間後くらいに到着。
週末なのに、かだから、かえらい渋滞だったんです。
Mioちゃんの妹さんが運転して、彼女の3歳と1歳の男の子が乗っていました。となれば・・・
車内は大騒ぎ(笑)
マクドナルドのハッピーセットのおまけでもめてます。(こういうのって世界共通だよなあ・・・)
しかしこの坊や2人、お母さんとは基本スペイン語で話し、私は外国人とみると英語で話しかけてきます。
とくにお兄ちゃんはきっちり英語とスペイン語を混同せずに自由自在に話します。すごい!!
Mioちゃんもそうだけど、英語もスペイン語もまったくネイティブ・タングとして話せるの。こういうのってうらやましいし、彼らを見ると「ぜったい小さいときからバイリンガルで教育するぞー」(笑)と思うよね。
最近はジェニロペみたいに、スペイン語はなせないヒスパニックも多いそうです。私のアメリカ人のイトコも日本語話さない。ちょっとそういうの残念です。
だって、やっぱり自分のルーツを大切にしつつ、コミュニケーションの手段としての言葉を持てば、どんな国もすばらしい文化の広がりを持てると思うの!
実はこのパーティ、Mioちゃんのだんな様のお誕生日パーティ、ということでいきなり私みたいな外人がぽっと来ちゃっていいのか?って感じだったのですが、まずはだんな様
「ミオが東京でお世話になったそうでありがとう」
みたいな感じでとってもフレンドリーに迎えてくれました。しかし夜9時スタートといって、集まり始めるのは10時くらいから、しかも友達が彼氏彼女とか連れてきて、なんだかんだと知らない人々が入り乱れているあたりがすごい?
しかも夜11時過ぎからクラブのような音量でサルサ&メレンゲがかかる!踊る!飲む!歌う!
「いいのいいの、土曜の夜はみんなパーティーナイトなんだから!」
そうですか・・・でもなんか気の弱い日本人、気が引けるなあ(笑)
集まっていた人はいろんな意味でヒスパニックがほとんどだったんだけど、普段の会話は意外にも英語でした。
カルチャーはラティーノ、言葉はアメリカン、なんですかね。
そうはいっても、やはりスペイン語を少しでも使うと喜ばれます。急激にWelcomeモードになります。不思議なくらいにね。
結局ケーキにありついたのは2時過ぎ。生後1ヶ月のベイビーちゃんもなぜか連れてこられてますが、至っておとなしく、いい子。大丈夫か?と思いつつも・・・。
日本って子供育てるのも何もかも、気を使いすぎって気もするんだよね。だから子供を育てにくい。
愛してあげるところはきっちり愛してあげて、それ以上は干渉せず、本当に必要なときはまわりに助ける人がいっぱいいるっていうのがラティーノ流。
だからたくましく、才能豊かな人々が生まれるんじゃないかしら。
帰るのもつらいけどあまりに眠いので、そのまま彼女の家で寝かせてもらう。体力ないぜ。
朝の散歩
まずは朝からコインランドリーに。コインランドリーはLaundromatと書いてある場所。
これがクリーニング屋だとなんとかCleanersとか書いてあるところが多い。この違いは結構大きい。だってさすがにふつうの洋服クリーニング屋に出したらいくらかかるかわからないでしょう?
でも私基本的に手洗いってものが苦手な人種なので、
理由1:大体自分じゃきちんと脱水できない→なかなか乾かない
理由2:大体自分が洗濯する前に人が風呂場に干しているので場所が無い
↑交渉しろよって感じですが、そんなわけで特にLaundromatが発達しているアメリカ都市部では、ちょろっと早起きして行ってしまいます。
(人と旅行していても、実はひそかに行ってたりするのだ)
ニューヨークではまず個人の家に洗濯機はありません。つうか置けません。(床が丈夫じゃないとか?配管が悪いとか?てききます)
いいマンションでは地下にランドリールームとかあるんですが、そういうところも少ないので、普通の人が普通にLaundromatに行くんです。
ということで、宿の人にLaundromatの場所を聞いて(26th St./8th Ave.)行ってきました。
これもひとつの異文化体験ってことだし。いろんなサービスがあって、洗ってたたんでくれるまでをやってくれるサービスもあるんですが、量もたいしたことないので、セルフで洗濯&乾燥。
洗濯は25分で3ドル、乾燥は5分につき25セント。20分使ったので2ドル。しめて約1時間。途中近くのドラッグストアにいったり本を読んだりしてすごします。
なかなか悪くない時間のすごし方です。
NYでドラッグストアといえばDuane Reade
。マツモトキヨシばりに、というかそれ以上にどこにでもあります。マンハッタンなら。
値段は別に安くないんですが、いわゆるブランド物の薬とにたオリジナルブランド薬が安く売ってます(笑)
ガイドブックには通常「薬は日本から持っていこう」とか書いてありますが、小さい時から薬のお世話になることが多かった私はアメリカの薬の効き目に慣れてしまって、手放せなくなってしまいました・・・(ホントはよくないんだけどね)
で今回ほしかったものは
・アレルギー用の目薬(たいていの場合コンタクト保存液?と思うくらいでかい)
・抗菌剤いりの軟膏
・睡眠薬(と書くとあやしいけどドリエルみたいなやつ、飛行機で寝るために)
さてこの中で高いのは何でしょう?
答えは2番でした。しかしこの軟膏ってのも歯磨き粉みたいにでかいんだな。そんなにいらないから安くしてくれ!ってアメリカのものに関してはなんでも思います・・・。
地下鉄で1駅くらい乗るつもりが、快速に乗ってしまい(これがややこしいんだ!)Union Squareへ。しゃーないのでいったん降りてみました。
そしたらなんだか物産展みたいなものが。どうやらニュージャージーの農業、畜産業の人たちによる直売大会。
こういうお野菜とかってとても魅力的なんだけど、料理することもないし、買えないのよね。超おいしそうなチーズとか。
でも新鮮なアップルサイダー(ろ過していない、りんごまるしぼりのジュース。ニューイングランドでは結構ポピュラーな秋の風物詩!)を1ドルで1カップ飲めるというので、飲んできました。
フルーツの味そのものって感じでおいしい!
日本でもそうだけど、この手の物産展ってなんでも面白いよね。
詳細レポート!Mets VS Phyllies
最近アメリカに来たら恒例となった野球観戦。一度生で見るとクセになりますよ。今回はしかもコンサートのおまけつきらしいし・・・。
試合はニューヨークメッツ対フィラデルフィアフィリーズ。東地区ではほとんどメッツ独走態勢とはいえ、フィリーズも2位、ワイルドカード争いは十分優位につけているという好カードです。
私もMLBではフロリダマーリンズファンと称していますが、ステキなラティーノが多いメッツも捨てがたい。昔はボビー・バレンタインが監督、SHINJOもいたし松井稼頭央もいて日本からの注目度が高かったチームだけど、今ではほとんど注目されていないのが残念です。
というわけで、事前に入手したカルロス・ベルトラン Tシャツを着てシェイ・スタジアムに向かいます。
#カルロス・ベルトランすきなんですよ~特に最近。基本的に好きなタイプは
「打って走って守れる人」
なもんで、ベルトランのようなオールマイティ選手は超ツボ。しかもプエルトリカンながら謙虚で地道な役割もきっちりこなすところも好感度高いです。ラティーノとしては当たり前のように既婚者、子供アリですけどね。
7番地下鉄で約30分。駅前でとっても便利(マイアミのPro Player Stadiumとは大違い!)。
アメリカの球場ってのは本当に広々としていて、金網も無くて選手との距離が近いのが最高です。このころにはすっかり天気も回復し、まさに観戦にはちょうどよい気候になりました。
ロングサイズのホットドッグとバドワイザーを買って、プレイボールを待ちます。 さて、今日のテーマはHispanic Heritage Nightということで、メッツにもたくさんいるラティーノ/ヒスパニックをフィーチャーしています。ということで、ディスプレイにはラティーノ選手の活躍が映し出されているのですが、いよいよ国歌斉唱タイムです。
呼ばれて出てきたのはなんと!!サルサ界の若き貴公子、Michael Stuart!
いろいろ若手のサルセイロっていますが、彼の声はとにかく天才的。キャーキャー騒ぎたいところですが、いちおう国歌ですので、おとなしく起立しています。しかし国歌をきいているだけでもしあわせですね~。
ところが、ですよ。プレーボールしたとたん先発のブライアン・バニスターが大乱調。初回から2点。おいおい、ピッチャー変えろよ、って感じですが変わりません。
対するメッツはロデュカ、ベルトランは多少打つものの、4番デルガド 、5番デーヴィッド・ライト が凡退しまくり。下位打線はいわんをや。さらにフィリーズはオールスターのホームラン競争で王者に輝いたライアン・ハワード のホームランで2点追加(ますますMVPが近くなってるね、彼)。そろそろピッチャー変えろよ。でも変わらず。
なんとかベルトランの3ベースで1点返し、その後、ホセ・レイエス のヒットでランナーがでたところ、ベルトランがホームランで1点差に。ベル様3打点です。
後ろの体格のいい兄ちゃんたちが「MVP!MVP!」の大コール。
途中で「ホセ・レイエス先生のスペイン語講座」とか出てきます。
「私は7番電車に乗ります」(シェイ・スタジアムにいくための電車ね)といってみましょう。
(I take train No.7 to Shea Stadium)
Tomo el tren numero 7.
はい、お勉強になりますね。
しかしあと1点、が続かず結局3-4のままゲームセット。今回はやっぱデルガド、ライトの4,5番がダメダメだったのが敗因だな。チャンスは結構あったのにこの2人でつぶれまくり。
ここんとこメッツ連勝していたから、ピッチャーの様子見に使っていたような気がしてならないなあ。まったく。
*ところですっごい基本的な質問。ナショナルリーグってDH制じゃないんすか?
さて、メッツファンは負けたのであっさり帰っていきますが、この後がサルサコンサートなのよ!帰るわけにはいきません。
なんだか当初はメレンゲと聞いていたのですが、出演オーダーを見たら、Andy Montañez, Lalo Rodríguez, and Paquito Guzmán ですって!大物ばかりじゃないですか!残っているのは明らかにヒスパニックの人たちばかり。
フィールドにPAを乗せたトラックがいっぱいやってきて、即席ライブ会場に。もうすでに指定席も何もなく、よく見える場所へと陣取りに行きます。 結構すごい手際でセッティングして、ライブ開始!
しかしメッツ敗戦のせいか、いまいち客席は盛り上がりません。
一人でのっていると、隣でやたらノリのいいおっちゃんが声をかけてきます。「サルサ好き?あれは俺のプエルトリコ時代の友達で・・・」と演奏している人をさしていってました。私も少しスペイン語で受け答えると、おっちゃん大喜び。これいつものパターンなんだけど、ヒスパニックの人、とくに移民一世世代の人にはスペイン語を少しでもしゃべるとすぐにウェルカムなモードになる。一方で若い人たちは、「おっちゃんたちが歌謡ショーやってるわー」って感じで、結構しらーと見てました。まあみんなレゲトンのほうが好きだもんな。
でもやっぱアンディ・モンタニェスは別格ですよ。これもまたまたソネーロしまくり。そして、最近Daddy Yankeeとも共演した曲とかもやってたので、それは妙に受けてました。
最後はあの国歌でメロメロにさせてくれたMichael Stuart君が入ってきてソネーロ大合戦。ぜいたくですわ~。
NYのアーティストってほんと来日しないから貴重。でもニューヨークにいると、野球のついででこんなにすごいもんが見れちゃったりする。ラッキー。
これで終了はまたもや12時過ぎ。ねむいー。ハシゴはできません。まあ、こちらもほとんどの人間は電車で帰るため、安全面はほとんど問題なし。ましてや金曜の夜。ミッドタウンに戻っても大騒ぎが続いていました。
Midtown Walking
たのまれていた買い物や、自分でほしかった楽譜をいろいろ仕入れるためにタイムズスクエア方面へ。
#タイムズスクエア=新宿高島屋となっている自分のマインドが悲しい・・・ 前回はまったくもってミッドタウン方面に行けなかったので、ブロードウェイ沿いを散策したり、楽譜屋さんのCOLONY で楽譜を物色したり。
NYついたら電話しろ、と言われていた友達にようやく電話することができて、土曜夜の予定が決定。ということで、ミュージカルを見られるとしたら土曜昼だけ、という状況になりました。
最初は"Color Purple "みようと思ったんですよ。この原作本、私の大好きな、大好きな本のひとつ。もう最初のほう、徹底的に暗いんですけどね。(1930~40年代のアメリカ南部で、継父には暴力をうけるわ、勝手に結婚させられたダンナには暴力をうけるわという悲惨な運命を背負った女性が、あるブルース・シンガーとの出会いと、妹との手紙のやりとりを通して自立していくというもの)ですが、なんだか気になる看板を見ちゃいました。
え、ええ、"Chicago"にUsher君が出演ですって??
Usher 君といえば押しも押されぬ大スター。男性R&Bシンガーとしては間違いなく人気、実力No.1でしょう。最近の曲にうとい私もUsher君だけはアルバム買ってます。まあシカゴなら映画も見てるし、ストーリーも理解できる。Usher君がキャストに入るのはおそらく数ヶ月しかないけど、カラーパープルは1年後もやってそうだし。ってことでチケットを予約しちゃいました♪
少しセントラルパーク方面に歩いて、ランチはおすすめされた"Le Pain Quotidien "にいきます。ベルギー発のパンがおいしいカフェということですが、ツナがたっぷりのったオープンサンドイッチとボウルで飲むカフェオレで気分はSex in the Cityに出てきそうな人(笑)。しかし高いですな。定価だけで13ドルくらいして、プラスチップだもんね。お昼にしちゃゼイタクでした。
その後スパニッシュ・ハーレムの中心East 110St.まで出てCD買ったり、そこからバスで125th St.を横切ってハーレムの方に出たり。今までNYにきたときはこっちの方が生活の中心だったから、今回はあまりいけなくて残念。まあ何度もいってる話なんだけど、ハーレムの中心、125th St.なんてずばり浅草雷門前みたいなノリ。下町ぶりが妙に親近感わいちゃったりして。でも今回は軽くスルーです。たまには違うNYも見たいのさ!
Colombus Circleまで行くと、地上には新しいショッピングセンターが!Time Warner Center というビルが出来てました。モダンでかっこいいです。Jazz at Lincoln Center もこの中。ホントはジャズもオペラも一杯見たいんだけど、時間もお金も足りません。この辺で買い物荷物が重くなったため、いったん宿に。
コニーアイランドでサルサ&レゲトン
ブロンクスに続いてはブルックリン。いったん荷物を置いて昼寝をしてから(ここがポイント!)コニーアイランドというところにいきました。ここは東京で言えばお台場みたいなところですかねえ。遊園地があって、ホットドッグ発祥の地として、最近では毎年日本人がホットドッグ大食い大会で優勝しているので、そんなところで名前が出てます。
ここで夏の間野外コンサートがあるというので出かけてきました。1時間くらいかかるんですが。まあ地下鉄1本でいけるのでいいんですが、途中から人はいなくなるし、アヤシイ駅続出でちょっとこわい。それでも現地についたら遊園地にはそれなりに人もいて、例のイベントに向かうらしき人波もあります。よかった。
しかし名物ホットドッグを食べようと試みていたのですが、なんだか人が多そうなのと、結局人の波に流されてしまってホットドッグの屋台からは遠ざかってしまいました。
このイベントは基本的にはフリー。イスに座りたい人は5ドルです。でもね、たったの5ドルですよ。ブルックリンが公共のイベントとしてやっているだけあって、えんえんとスポンサーと議員さんとブルックリンのお偉いさんのお話が続きます。はー疲れたー。
ようやく地元のダンサーズのパフォがはじまりました。結構パフォも長くて、そしてそして、ようやく出てきたのはなんと!!!
サルサ界の貴公子!ソネーロ・オブ・ソネーロ!おばちゃんたち大興奮(いや、私もだけど)です。でもさー、バンドがキメキメなのにVictorはそこらへんにいそうなTシャツにGパンって・・・。ま、歌聴いちゃったらそんなのどうでもいいんですが。 Victorのライブは本当に彼のためだけにあるようなライブ(笑) なので、歌をいちばん聴かせるように作られています。実はヴォーカリストのくせして自分はそういうの向かないってわかっているんですが、(笑)彼だからなせる業ですね。とにかくえんえんソネーロなんです!ネイティブランゲージだとできるもんなんかなー。自分も日本語なら結構自信があるんだけど(!)、それを思いっきりやっちゃったらどう聞こえるんだろうかとか、考えちゃう。
でもやっぱりサルサ歌うんなら、ソネーロで攻めたい。改めてそうおもいましたさ。
そして次は、レゲトン・クイーン、Ivy Queen!今度はお子様たち大興奮(いや、私もだけど)!私数いる女レゲトンアーティストの中でも、やっぱ彼女が一番好きですよ!世の中にレゲトンという言葉が生まれる前から、レゲトンをやっていた数少ない人。ようやくレゲトンブームで日の目をみたけど、キャリアはとっても長いんです。 DJとダンサー2人とのコラボレーション。DJとのからみがとっても面白くて思わず見入っちゃったよ。
結局終わったら11時過ぎで、でも人は山ほどいたので、駅までもそれほどこわいこともなく、地下鉄もいっぱい人がいたので安心して帰れました。が、夜何も食べてない・・・ってことで、宿の近くの中華屋さんで焼きそばテイクアウト。4ドルくらいです。安い安い。しかし、日本のお祭りの焼きそばの倍くらい量があるんだよね・・・。12時に食べてるの、かなりやばくない?
ブロンクスのJCRに
旅に出ると時差のせいか、結構朝はすっきり起きられます。このホステルは朝食つきなのも重要ポイント。だってニューヨークの食費はとにかく高い!もちろん朝食っていったってベーグルやマフィンが無造作に並べられているだけで、ベーグルにはクリームチーズ派の私にはバターしかないのは気に食わないんだけど、まあいいさ。
さて午前中から出かけたのはブロンクス。去年もいったパーカッション工房のJCR です。ヤンキースタジアムはなんだか改装中。そしてヤンキースはアウェイでの試合です。今回もAロッドは見れずかー。残念。(翌週からはヤンキースVSタイガースという東と中部の首位対決で面白そうだったのに)
今回は自分の買い物もさることながら、いろいろお使いを頼まれていたので結構な量になりました。ところでお店でいろいろ雑談をしていたら、もう1人日本人女性の方が。直接の知り合いではありませんが、いろいろとつながりがある人だということが判明!世界は狭いものですね。
ランチは去年と同じく隣のドミニカ料理屋さんです。お米を食べるとほっとしてしまう私。ばかでかい大きさで出てきますが、どうもアメリカに来ると食べられちゃうんですよね。やばいやばい。夜はちょっと遠出をする予定でいたので、いったん宿に荷物を置きに帰りました。
NY初日から大物サルサ!
今回はコンチネンタルでニューヨークに飛びます。8月だったので普段よりかなり高めな航空料金だけど、いいの!NYの野外フェスティバルを堪能するのが目的なのだから。
水曜日の出国ということで、夏休み中ではありますが、クレイジーな並び方ではありませんでした。
もちろん荷物検査は厳重なので、液体一切持ち込み禁止。スーツケース壊されて以来、行きから荷物預けて旅行なんて一度もしたことなかったから、(いつも持ち込みオンリーで税関らくらくスルーなのだ)ちょっと憂鬱。
飛行機の方はディレイもなく・・・でしたが気流悪すぎ!ジュース飛びまくり。
ベルト着用のサインが消えた瞬間はあったのだろうか・・・。と思うくらい。
いつものことながらほとんど寝られずでした(ここで帰りに向けてドリエル買おう!と決意)
入国審査は結構簡単にパスできました。が、やはり荷物が出てくるのが遅い・・・預けてなかったらすぐにいけたのにい!と思いつつも、まあ行きは軽いもんなので、らくらくピックアップ。
さてNewArk空港からはバスの方が安いんだけど、後の予定に備えて時間通りNew Jersey Transit
の電車でGO!
しかしニューヨークのPenn Stationまで30分かからないっていうのに14ドルですよ・・・どうなの?シートピッチも狭いし、速いわけでもないし、これ通勤で使うとなったらちょっと引くね。
だって1500円あったら東京から小田原まで行けちゃうよ!・・・でも時間通り着くって言うのには代えられません。
Penn Stationはいきなり帰宅ラッシュ!面白いのは、アメリカの電車って10分前まで発車番線がわからないので、みんなロビーとか通路で電車を待ってるの。
だからプラットフォームで電車を待つってことがほとんどないんです。寒い地域ならではなのかなあ?
今回は利便性第一で、Penn Stationから徒歩5分、30th St/8th AveのManhattan Inn Hostel に泊まりました。2段ベッド2つの4人部屋で、みんな荷物を散らかしてるからほとんどスペースないんだけど、部屋に1つバスルームがあるのは快適。
さて、荷物をおいてそこそこに向かうはBattery Park
!自由の女神行きのフェリーが出ているところです。ここでサルサ界の名カンタンテ、Luisito Carrionのコンサートがあるというのでやってきました。もちろん無料。すばらしすぎ!
ついた時はちょうど司会のお兄さんがバンドの紹介をしているところでラッキーでした。平日夜というのもあって、最初はおじいさん、おばあさんが多かったのですが、会社帰りらしき人々が次々合流してきます。
バンドは言うことなしに素敵。音響が多少バランス悪いのはご愛嬌で、だんだんと直ってきました。そして盛り上がってきたころ、見たことある方が・・・そう、Luisito Carrionファンという同じバンドのMartilloさんがやってきました。
ところでこのバンド、カンパナが素晴らしくて、コロカンタに入って盛り上がるところが、もうカンパナで引っ張ってるのが伝わってくるのね。結構後ろから見ていたから最初誰かわかんなかったんだけど、あの頭の光り方はもしや・・・?と思ってました。
で、最後のソロ大会になったときに、この人がティンバレスに入ったら、これがなんじゃこりゃって感じで、ルイシートが紹介してます、「Carlito Soto
!」
はい、そうです。この方、去年NYに来たときにWillie Colonのバンドでバンドリーダー/コンガだった方でした。力強い中にもインテリジェントな感じのするプレイですごい印象的だったの。
公共の場でのイベントということで8時半くらいには終わって、結構ミュージシャンたちはファンだか友達だかと普通に交流してました。ってことでカリートに声かけて写真とってもらっちゃいました♪うふふ~。ますますファンです。
来週はティト・アレンのバンドでやるとかいってたけどもうNYにいないしなー。ウィリーコロンのバンドは今でもバンマスだそうですよ。また見たいです。
その後は近くで夕食を食べて、マイク・スターンがやっていることでおなじみ、グリニッジ・ビレッジの55bar に行きました。が、なんとマイクスターンご本人が出演のため、ファーストセットは売り切れ。23:30からのセットなら・・・といわれたんだけど、なかなかフライト疲れで時間をつぶすのもなーということであっさり帰って寝てしまいました。
ミッドタウンは夜中も人がいっぱいいて、いたって安全なのですが、やはり7th→8thにいくと一気に人がいなくなってちょっとこわい感じ。でもとなりのアイリッシュパブじゃ若者がアホみたいに騒いでるし、女性の一人歩きも普通にいます。
東京とそんなに変わらない気がするなあ・・・。






























