新宿FACEでDDT48の結果発表が行われました。
7階まで階段を上がっていくのはツライHARASHIMA佐藤光留対諸橋晴也大家健結果発表の前に特別試合が組まれました。
実力を認めあっているHARASHIMA選手ひかるんとは対照的に、ユニオン軍は先発を巡って揉める不安な立ち上がり苦笑先発はHARASHIMA選手と諸橋選手でしたが、つづくひかるんと獅子王様のマッチアップでは腕十字であわや秒殺の場面も。
サッカーボールキックの競演を食らった獅子王様は、ピンチの連続をヘッドバットブレーンバスターで切り抜けます。
ユニオン軍は諸橋選手が巻き返しますが、ひかるんのバックドロップHARASHIMA選手のチェストで一進一退。
獅子王様がサンドバッグ状態にされながらも誤爆を誘って奮闘し、諸橋選手との連続ジャーマンで見せ場を作ります。
すかさず炎のスピアの体勢に入りましたが、ヒザで迎撃したHARASHIMA選手のハイキック蒼魔刀に撃沈石井慧介入江茂弘高尾蒼馬対マサ高梨彰人妻木洋夫リング上から入場してくる石井選手の姿を確認した妻木選手は血相を変えてッシュステージ上で激しくぶつかり合い、入江選手は甲冑つけたままで彰人選手と激突。
高梨選手と高尾選手による騙しあいとテンポ良く進みました。
彰人選手のヒザ攻めと妻木選手のキックで高尾選手を集中砲火。
リング上でも石井選手に一歩も譲らない妻木選手の気迫には成長が伺えました。
彰人選手と高尾選手の攻防も負けじと白熱したものに。
シュバインからのボマイェをアンクルホールドに切り返した彰人選手でしたが、石井選手入江選手凄まじい合体攻撃からのボマイェに沈みました。
決着がついても妻木選手は執拗に石井選手に突っ掛かっていき、シングル対決に期待が高まる内容を残しました。
チームドリフと同世代の妻木選手彰人選手の対戦にはDDTの未来がつまっています。
DDT48総選挙結果発表例年通りに村田さん三田さんが司会進行を務め、亜門GMが同席。
選手たちは五十音順にステージに集合しました。
選挙管理委員の296氏が結果の録られたテープをアタッシェケースに入れて持参、まずは17位から発表開始17位竹下幸之介ザフューチャーがランクインする快挙学業があるためビデオレターでのメッセージが届き、竹下選手は未来への投資と堂々と一言。
16位石井慧介ほっと一安心な石井選手がランクインしたため、規定によりチームドリフは解散を免れました。
15位チェリーファンタジーからリアルな道に進んでも支持されるチェリー先輩も無事にランクインして安堵の表情を見せました。
14位ヤスウラもはやDDTに欠かせないウラ選手は謙虚なコメント。
これでウラシマクドウも継続決定。
12位マサ高梨12位は2人が同唐ナ並びました。
ウラ選手と同様にランクウンを気にしていましたが、これからはいい意味で裏切るとらしい一言。
12位アントーニオ本多熱心な演説の甲斐あってランクアップしたアントン。
因縁深い高梨選手と同唐ニいうのも不思議なものです。
11位紫雷美央初エントリーでの好成績に大喜びな美央選手。
背後では某38な先輩が中指を突き立てていました笑残念ながら豊胸女子旗揚げはおあずけ。
9位大石真翔9位も2人が同刀B
去年の涙の入団直訴が感動的だった大石選手は、今年は爆弾発表がないので来年は用意しておくとの事です。
9位KUDO35年ローンでマンションを購入したKUDO選手は後輩に夢を見せたいと頼もしい一言。
仲良しのまこりんと同唐ナ並ぶミラクルでチュー爆8位ケニーオメガ日本語で嬉しさを噛み締めるコメントを残したケニー。
ランク外だった昨年から大きく順位を上げてきました。
6位木高イサミここも2人が同刀B
イサミ選手はBJWの北海道巡業に参加中で不在のためにビデオレターで挨拶。
ユニオン勢トップのイサミ選手は後楽園で狂った自分らしい試合をすると宣言6位入江茂弘これはビックリ去年の悔し涙が今年は嬉し涙に変わりました。
今回一番の感動的な場面ドッキリではと恐縮発言する入江選手を、三田さんがまるでお母さんのように見守っていました。
ここで亜門GM途中までの総評を行い、18位が同唐ナ2人いると発表。
その前に後楽園のークマッチ要員のアンーボーイズとして、20位ニラ選手と21位坂口征夫選手と22位福田洋選手を発表。
23位のジェネリコはKOD王者でメイン出場のために24位の選手が繰り上げとなり、巨匠が二年連続で繰り上げというミラクル巨匠、ある意味で持ってます笑1人目の18位は大社長。
一切活動をしなかったものの、メチャクチャ嬉しいと発言。
それでいて来年は1位を目指すと勇ましく、イスを譲る気はないから他の選手は潰す気で上がってこいとどこかで聞いたようなコメント爆もう1人の高尾選手は爽やかに感謝。
チームドリフが全員ランクインしたため、ブレーン的存在の亜門GMは今後のプッシュを約束。
5位佐藤光留昨年1位のひかるんは渋い表情のままでした。
来年の巻き返しに期待4位MIKAMI中間発表からのウンに悔しさを見せながら、緊張から解き放たれた事もあって饒舌だったMIKAMI選手。
ベテラン健在です3位HARASHIMA昨年8位からのランクアップに素直に嬉しいと爽やかなHARASHIMA選手。
頼れるエースの存在を忘れるわけにはいきません。
2位男色ディー自信を深めたと感激した面持ちの男色先生は、愛してるみんなと絶叫DDTを外に広めるための仕掛けに注目1位飯伏幸太大差でぶっちぎったゴールデンスターも土日 バイト、意外なことに総選挙は初の栄冠。
賞金と表彰状を手にしたゴールデンスターは、来月の後楽園大会のメインでジェネリコへのリマッチに挑みます。
はたして奪還なるか最後は選抜メンバーによる記念撮影からゴールデンスターがバク転で締め。
今年も悲喜こもごもなドラマが起こった総選挙になりました。