朝起きたらこの状態だった・・・
狭いわけだw

$~Person&Erleben~ 大学生活編

で、つきました外語大

$~Person&Erleben~ 大学生活編


学食でちゃっかりご飯を食べて・・・・
お!発見TFTここにもえっ

$~Person&Erleben~ 大学生活編$~Person&Erleben~ 大学生活編


青学もやってるし、上智もやるようだし
学習院はとりいれないのかなぁ?
オークラ・プリンス・京プラも取り入れたらしいのだニコニコ

そんなわけで、ダイアローグカフェに参加させてもらいました
単なるディスカッションではなく、コンセンサスを1つにまとめ
make a sentenceするのですが・・・・

テーマは「戦争犯罪」
重点はその補償問題についての議論となりました
All Englishでのクラスだったので
てか、私は聞き取るのだけで必死だったのは言うまでもないですが・・・
でもいけば何とかなるのもわかったw

ゲストに先生のお父さん&JAICA職員のマチさんがいらっしゃいました

英語ってのは背景知識のある話題だと
驚くほど理解できるんだなと途中で思った
最初は韓国中国への補償の話マケドニアの話
ナチの話であまりついていけてなかったんだけど
SFO条約のあたりから、だんだん耳のなれてきたのと
日本史の知識が役に立ちみんなの議論も聞き取れるようになった

そんで、ODAに関する議論で学生さんとJAICAのみちさんとの白熱議論となり
慰安婦問題では先生の父と学生の議論になり
とくに慰安婦問題に対する個人の認識の差が議論の大きく出ました

慰安婦って"comfort women"ていうんだとはじめて知った
最初意味わかんなかったんだけど
"兵士が韓国や中国からつれてかえって何の補償もしてない・・・"
という議論をきいて、やっと「あ!慰安婦問題か!」と
私だけタイムラグw
橋本元首相は慰安婦問題を認め謝罪したけど
それは対政府であって個々の人への補償ではないという議論だった

ODAもそれをすることによって、アジアが豊かになり
日本が潤っているではないか、補償とは違うだろうという
学生さんの意見もあり
しかしODAは国際法の基にやっているのだという
まちさんの意見もあり
しかしお金だけでは補償は十分ではないというような話だった


世代によっての認識、育った国や教育によっての認識
この小さなテーブルでも、これほど違うのだと
これを1つのコンセンサスにもっていく作業は
国際平和に対する国家間の様子と一緒なのだろうなと
一人議論から逃避しつつw

結局議論が白熱したため、コンセンサスをとるのは次回になった

私たちが知らされていない事実はどれだけあるのだろう
帰りに先生と話した際に「情報の透明化がもっと必要だ」といっていた
知らなければ、争いを防ぐこともできない

確かに、解釈の前に真実の提示がなされなければならないと思う
そのために真実を開示させる請求をもっとしなければならない


90分、とらんすれーしょん作業でぐったり・・・ガーン
あ・・・甘いものぷりーず
バイリンガルの皆さんも
Ill bring my coffee next time!といって笑ってた
英語が分かればわかるほど、難解な問題だったと思います
ついてくの大変だったけど、とても有意義な時間でした!


そして、細かい部分まで分からなかったわたしに
帰り際に外語大の生徒さんが今日のポイントを教えてくれましたかお
なんて親切な!!!

この続きは1月ですべーっだ!