N.burkei(ブルケイ)
大好きな品種の一つで、これは2号と呼んでいる幼苗。

1号と呼んでいるブルケイは大株で購入したので今は立派なピッチャーが展開していますが、
やはり幼苗から大きく育ててみたいので、新たにGWのバーゲンで購入した苗なのです。

すぐベランダで吊るして育成していますが、かなり丈夫に感じています。
同じ箇所のベントリコーサ(赤)は真夏の熱気で退場して移転を余儀なくされましたが、
ブルケイはびくともしません。
遮光しているとはいえ、葉焼けもなく、萎れることもありません。
ピッチャーも長持ちです。

ブルケイのは低地と高地の中間地点に自生しているので、
ベントリコーサと同じく本来真夏の暑さは不得手のはずですが、これはどういうことでしょうか。
しばらく様子を見ることになりますが、もしかすると幼苗なので強いのかもしれません。

ちなみにワーディアンケース内のブルケイ1号は暑がらないものの強い光には弱く、
ベントリコーサがびくともしない場所なのにすぐ葉焼けします。


このブルケイ2号はまだ幼いので、ツートンカラーのピッチャーをつけます。
赤ちゃんみたいでかわいい。
こういうところも近縁種のベントリコーサそっくりですね。

でもよくみると柄も出てきています。

冷え込む直前である11月中旬頃まではベランダで可愛がってあげようと思います。