有給休暇、すぐ近くへ一人ドライブ の続き

(本来、第1候補の秋保グランドホテルは露天風呂の景色が良さげな本館浴室が水曜が清掃とのことで諦めた)



緑水亭へ向かう前に
おはぎで有名なさいちへ向かう

そしたら 
まさかの、月2回の定休日ガーン 土産はなしだ…


テンション低めで緑水亭へ向かう。さっきの、蘭亭のすぐ近く。
ネットより

車二台ギリギリすれ違えるほどの坂道を、登っていく。
秋保に こんな場所があったんだ。なんだか不思議な空間に思えたびっくり =これが嫌な予感だったのか?
ネットより

ここ抜けると、右手に広い駐車場
さらに宿へ向かう坂道沿いにも駐車場がある
一度、建物前まで車で登ってみたが、そこはロータリーのみだった
※足腰が弱い人や、荷物が多い人は
一度、入口まで車で送ってもらった方が良さそう

平日の15時過ぎ…

フロントで受付を
S-styleのクーポン提示して1000円のはず。
確認すると交通系ICのスマホ決済が可能らしいのでsuicaにて。
と思いきや端末の表示2000円びっくりガーン
バスタオルもタオルも二組用意されてる… 後ろ振り向いたけど誰もいないし…  あのー、他に誰か見えてるんですか?霊感あるんですか?と突っ込んでしまったキョロキョロえー  
しかし年配の男性スタッフさんはダンマリしたまま、1000円に訂正 

なんか、モヤっとするなぁ…えーと思いながら歩き始める。
で!? 風呂場は どこ??
キョロキョロしても誰も案内しないんか…?

やっと、案内表示を見つけて
左手方向へ向かう
通路沿いのバーやピアノがあるラウンジを通り抜け
浴室スペースへ

入口を開けるとすぐに
無料のマッサージ機が1台 

洗面スペースとトイレは改装済のようで、脱衣所内のトイレはシャワールームの様な入口で、オシャレ過ぎてトイレだと気付かない笑い泣き

設置されてる無料の水をグビッと頂いて中へ

サウナはスルー

洗い場も かなり広い
シャンプーは苦手な香りだったので持参したものを利用


湯船も かなり広い
ネットより(これは男性風呂)

適温 41.5くらいかな。

違いはわからないが湯船が2つある。
秋保では珍しい茶褐色の鉄分塩分たっぷりなお湯。自家源泉。

華乃湯も1か所、茶色っぽいお湯が出るが こんなに茶色い湯は秋保では初めて。蔵王町の黄金川温泉に似てる。


メインの露天風呂へ向かう

内湯から外に出て
サンダルを履き、
肌寒いのでタオル小屋でタオルを羽織り
ながーい階段を下る。
真冬とか足腰弱い人は厳しそう

大きくも小さくもないサイズのお風呂
こちらも適温

ネットより

大きな石が並んでるびっくり
緑水亭の前進は石材店?ってどこかに書いてたような…

夕暮れ
ネットより


内湯と行き来して、日暮れまで滞在したが17時ごろ露天風呂が少し混み合い、英語と中国語の会話が入り交じった
ここはどこ??笑い泣き


17:30を過ぎると誰もいなくなり静けさが。ぼんやり月を眺める。画像だと、ちょっと不気味…??





帰るころには真っ暗 
18時だもの



総評
お高めだけど平日なら緑水亭はリピートありかも。




料金
大人 1,300円

※バスタオル(貸出)、フェイスタオル付き

利用時間
【平日】11時~18時
    (受付17時まで)

【土曜日、日曜日、祝日】
11時~15時(受付14時まで)