おはようさんのこんにちは、らむでち。


今朝も薄曇りの

涼しい秋を、感じさせる

関東南部のミルキー地方。


この涼しさに慣れるのは早く

戻ってくる暑さには

ダメージ受ける年代の二本足には

戻り暑さに

恐恐とするのでち。


参加 知床観光記事


北海道の国立公園で

若い男性が熊に襲われた🐻

いたましい事件の検証が行われた

記事をよみまちた。


この親子熊さん

よく見かけられる

地元では知名度のある

穏やかな熊さんだったとか。


不運な出会いでちた。

最悪な結果に心が痛んで

苦しくなる事件でちた。


都会から熊さんの生息地に

踏み込む時は

お邪魔すると言う意識は持ち

人間は弱すぎる生き物なのだと

自覚しつつ、身を守る為に

多人数での警戒行動を

怠らない事が必要とか。



子連れのお母さんは

神経質で危険と認知されていまつが


動体視力は良いけれど

目があまり良くないので

人間を認知するのが遅くなったり

興奮してしまうと

自分や家族を守る為に攻撃に出るそうでつ。


観光の時は

つい、気持ちも解放感に包まれ

都会の感覚を持ち込んでちまうよねぇ。

コンビニがどこまで行っても無くて

慌てたり。



山登りやきのこ狩り

野山のハイキングが好きな人は

これからの季節

益々御用心してくださいでち。


人も危害にあうし、

熊も殺されてしまう

両方にとっても良い事は何もないでち。


爺の里の東北では昔、

農作業や林業で

山に入る時は馬とワンコを

お供にして行ったとか。


荷物運びの馬は臆病なので、違和感に敏感。

ワンコは力ではかなわないけれど

ワンワンと危険を、知らせてくれるので

いち早く、その場を離れられたそうでち。


昔は熊さんは山の神として

畏敬の念を忘れなかった。

先人に習おうと思うらむなのでちた。





ちなみに二本足は

とろいし、弱っちいので

小さいネズミ🐭さんにも牙で勝てない、

眼光鋭い野鳥さんにも勝てないと

自覚しているのでちた。


おちまい。