九州で働く金融マンのアメブロ -166ページ目

リヴァプールは俺にまかせろ(3)


九州で働く金融マンのアメブロ


レッズ、プレミアリーグ制覇を果たしました。最終成績は勝ち点92、28勝8分2敗、64得点、19失点。

2位チェルシーに勝ち点差7をつけての優勝でした。得点力はチェルシー、マンUに次ぐ3位、19失点はリーグ1位で、安定した守備力が勝利に貢献しました。

その他は、マンCが躍進の4位でした。新ビック4の誕生でしょうか。アーセナルは5位でした。


ゴールランキングは、リヴァプールのフェルナンドトーレスが25点で得点王に輝き、MVPも受賞しました。

2位以下はドログバ16、ベルバトフ14、ルーニー13といったところです。

アシストランキングは、ジェラードが10アシストでトップでした。2以下はカイト9、アンデルソン7といったところです。


チーム内出場試合数では、レイナが46試合、トーレスが45試合、グレン・ジョンソンが43試合といったところで、多いです。


リーグ戦、カップ戦、チャンピオンズリーグも含めた今シーズンの成績では、トーレスが30ゴール4アシスト、ジェラードの10ゴール11アシストはさすがといったところです。


チームランキングも当初の4位からひとつ順位をあげて3位になりました。(ちなみに1位はバルセロナ、2位はチェルシー)


これでとりあえず、プロフェショナルではじめたリヴァプールの2009-2010シーズンが終了しました。カップ戦は2回戦敗退、UEFAチャンピオンズリーグは決勝トーナメント1回戦敗退でしたが、見事リーグ戦は優勝することができました。

リーグ戦に集中できた残り11試合は非常に楽でした。やはり慣れてくると、プロフェッショナルのレベルでは物足りなくなります。


2010-2011シーズンはこのチームで、カップ戦とUEFAチャンピオンズリーグのタイトルを狙いたいところです。


そのために新戦力の補強、長期的なチーム編成を考えないといけませんが、今度はスペインのチームを使って、リーガ・エスパニョーラで、トッププレイヤーのレベルで、マスターリーグをプレイしようと考えてます。

WOWOW加入してることだし。



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リヴァプールは俺にまかせろ(2)


九州で働く金融マンのアメブロ-リヴァプール2009-2010



まず、リヴァプール再建に向けて着手したのが、システム。ウイイレ2009のリヴァプールのデフォルトフォーメーション4-4-2を基本システムとする。デフォルトフォーメーションの4-4-1-1はオプションシステムとする。


そして、補強。バレンシアのファン・マタ、ACミランのヤン・フンテラールを獲得しました。


第1節、アウェイのアストン・ビラ戦には間に合わなかったが、カップ戦から合流しました。その後、リーグ戦5連勝。一気に波に乗りました。そしてむかえたUEFAチャンピオンズリーグ、バルセロナの同じ組に…。ちなみに他は、コペンハーゲンとべジュクタシュ。


リーグ戦の勢いそのままに、グループステージ第1節、アウェイのバルサ戦、早いパス回しに圧倒されるも、相手陣内で、ジェラードがシャビからボールを奪い、走りこんだフェルナンド・トーレスにアシストし、そのまま押し込みゴール。が、その直後、アゲルがディフェンスラインで不用意にボールを奪われ、アンリが同点ゴール。その後はバルサの猛攻に耐え、なんとか1-1の引分で終了。


10月第2週、控え組みと若手で臨んだ、イングランドカップ2回戦。なんとか延長に持ち込むものの、あっさり逆転を許し、2-3で2回戦敗退が決まる。次のリーグ第8節、アウェイのストーク戦、敗退のショックを払拭できず、2-1で今季初黒星。


その後も、コペンハーゲンに1-1の引分、ボルトンには3-0、ポーツマスに1-1で、過密日程の10月を終了。


それにしても、代表戦はきつい。リヴァプールは、スタメン組で、キャラガー、アゲル、マスケラーノ、アクィラーニ、ジェラード、フェルナンド・トーレス、控え組でも、シュクルテル、フィリップ・デゲン、ベナユン、ヴォロニン、バベル、ギルジアコス、若手でも、エル・ザルなど、結構なメンバーが代表戦は疲れて帰ってきます。


11月。ここまで新加入のヤン・フンテラーは序盤戦5ゴールをあげて、トーレスとのコンビがうまく機能していたかに見えたが、ここにきて不調に陥る。また、トーレスはサポート役に回ることが多く、自身のゴールがなかなか伸びないため、それまで、途中起用で良い動きをしていたヴォロニンを先発で起用しはじめる。


12月。UEFAチャンピオンズリーググループステージ、ここまで、4戦4分、勝ち点4。負けていないので、悪くはないが、このままでは、決勝トーナメントにいけない。むかえた第5節ホームでのバルサ戦2-0でついにバルサから勝ち点3を奪う。


その後勢いに乗り、リーグ戦6連勝。


チャンピオンズリーグも次のコペンハーゲン戦を勝利し、2勝4分、7得点3失点、勝ち点10のグループステージ2位通過を決める。


1月の移籍期間で、マタの加入で出場機会を失っていたリエラがオサスナに移籍。左サイドバックのアンドレア・ドッセーナがランスに移籍。

契約更新では、衰えの目立つギルジアコス、監督の信頼が得られていないバベル、ルーカスが条件面で折り合わず、保留。(その後、マスケラーノがリーグ戦3試合出場停止となったため、ルーカスが起用される。)


2月。UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦。抽選の結果インテルと当たることに…。

むかえた1st leg。ホーム、まさかの0-2で敗れる。圧倒的な力の差を感じた試合だった。何もできなかった。



3月。決勝トーナメント1回戦2nd leg。アウェイのインテル戦。3点取り、相手を完璧に封じなければ、準々決勝には進めない。まずは、2点を取り、トータルスコアをイーブンにすることが大切だ。

試合開始直後、トーレスの先制ゴールで1-0。これならいける!と思った矢先、ペナルティエリア内で…キャラガーが一発レッドカード退場。何が起こったのか全く覚えていない。

相手のPKがゴールポストにあたり…

右サイドのグレンジョンソンがセンターバックに入り、ボランチのマスケラーノの右サイドバックに入る。攻めなければいけないリヴァプールは、トーレスとカイトの2トップ。アクイラーニの1ボランチで猛攻を仕掛ける。

試合は後半に入り、ここまでメンバー交代はなし。今ピッチにいる選手を信じるしかない。

カイトがセンターサークル付近でボールを奪い、前線のトーレスにパス、トーレスディフェンダー2人の間をドリブルで突破し、トーレスそのままゴールネットをゆらす。

2-0、トータルスコア2-2。よし、あと1点。選手も監督もファンも誰もが思ったはずだ。

しかし、その後インテルの猛攻がはじまる。なにもできない。ボールを運べない。たまらず、システムを4-4-1-1に変え、攻撃をジェラードとトーレスの二人に託す。

ひとり少ないリヴァプール。なんとか持ちこたえ後半終了。

そのままの熱気で延長のピッチへ。延長前半開始すぐのことだった。リヴァプールディフェンスラインが自陣でもたつき、バロデッリに決められ2-1。トータルスコア2-3。

リヴァプールのUEFAチャンピオンズリーグ敗退が決まった瞬間だった。



その後のリヴァプールは、マンCに1-0、マンUと1-1、アーセナルに、ヴォロニンのゴールで3-2の逆転勝利。

3月終了時点で、19勝6分2敗、42得点14失点、勝ち点63。2位マンチェスター・ユナイテッドに勝ち点7差の首位です。現時点で今季のビック4との対決は終わりました。マンU1勝1分、チェルシー2勝、アーセナル1勝1敗。なかなかのできだと思います。

リーグ戦残り11試合。カップ戦もチャンピオンズリーグもないので、気を抜かなければ、リーグ制覇は十分可能とみてます。


ちなみに、ゴールランキングは13ゴールでF・トーレス、アシストランキングは10アシストでジェラードがそれぞれトップです。アシストの方は2位のカイトが6なので、ジェラードで決まりでしょう。ゴールの方は、ドログバの12、ルーニー、ベルバトフそれぞれの11、あたりがライバルになってくるでしょう。最後まで縺れそうです。



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