この間図書館に行って
よけ本借りてきた

仕事にも役立ちそうな本。
そして
日本最高齢の現役助産師さんの本。
これは感動した

助産院で産みたい~てちょっと思った

そして妊娠してから知った
池川明さんてゆー産婦人科医の人が
研究しとる胎児記憶の本。
これはかなり神秘的なお話。
子どもの3人に1人は
お腹におった時や出産の時の記憶を
持っとるんやって。
その記憶は大きくなると
忘れてく子がほとんどみたいやけど
2~3歳ころに聞くと
お腹の中におるときに
話かけてもらった事とか
よく行った場所とか
産まれてくる時
どんな気持ちやったかとか
話す子がおるんやって

生まれるまえの記憶を
持っとる子も多いみたいで
「どうしてママの所に産まれてきたの?」
て聞くと
「お空から見とって
ママが一番かわいかったから」
「優しそうやったから」
中には
「ママが泣いとったから。
僕が笑わせようと思って。」
てゆう理由の子もおった。
どの子も理由があって
ちゃんと自分でママを選んで
生まれてくるんやって。
流産したり虐待死したりする子も
それを分かった上で
生まれてくるんやって。
ママとパパを
幸せにしたいってゆう想いで。
成長させるために。
ヤバいやろ


そう思うと愛しさハンパないな。
私のお腹に
こんなに早く来てくれたのはきっと
「喧嘩ばっかりしとらんと
お互いに感謝しあって
協力して生きてかないかんよ。」
てことなんかな?と思う。
妊娠中から
親として成長させてもらっとるからな

この本涙流しながら読んどったら
今までで一番激しい胎動

ポコポコポコッて長いこと続いた

やっぱり気持ちは繋がっとるんやな~

一心同体の今を
めいいっぱい楽しもう

