最近思うんですよ。



イクメンって言葉がそろそろなくなるんじゃないかと思うくらい、パパの育児参加が当たり前になってきているなと。


私が妊娠していた2018年は、まだイクメンって言葉がバリバリ現役で、パパが子供と二人で出かけてくれたとか聞くと「スゴーイ爆笑素敵なパパさんだねキラキラなんてチヤホヤされていた気がします。



ちょっと子守りしたら
キャー爆笑イクメンキラキラ素敵ーキラキラスゴーイ飛び出すハート


とか、


俺、オムツ替えをやってますキラキラ


とか、


休日の赤ちゃんの抱っこは俺がやってますキラキラ

とか、



もう、そんなハナクソくらいちぃーっぽけなことでもイクメンズラぶっこいて、イキッてるパパさんとかいたよなーとか思うんですよ。




今、そんなこれっぽっちのお手伝い程度のことでイクメン語ったら詐偽のレベルで怒られますよねはてなマーク
少なくとも褒める人などいないと思う凝視




あの頃は職場で育休を取得する男性は少なかったし、育休を取ったとしてもせいぜい2週間で「長いねー」とか「思いきったねー」なんて話しているレベルでした。



今では、うちの職場では超短期の育休を含めると男性社員はほとんど育休取得している気がします。(細切れで取得できるようになったからね)長くて一年半育休を取得した男性上司も居ます。



職場だけじゃなくて、周りを見渡すと小学校でも育児に参加しない男性など居ないんじゃないか🤔と思うくらいです。



なんなら、育児を趣味にしたり、育児にのめり込んでいるパパさんも珍しくない。
そうゆうパパさんをみて「スゴーイキラキラ」とはならない気がする。



それでも、育児の比重は女性が多いように感じますが、各々のご家庭には役割があると思うので、家庭における女性と男性の育児比重がフェアである必要もないのかなとは思うんですよ。
ただ、男性の育児参加はこのまま加速して欲しい。



だって父親が育児に参加するなんて、当たり前のことですからねはてなマーク
自分の子供なんだから凝視



いつかイクメンなんて言葉が古クサーってなって欲しいびっくりマーク