あさイチで介護ですね。


私の友人達は

真っ只中のお年頃。

私は

40年前に母が脳溢血で倒れてから

実父、義母、義父、義叔母と

ずっと看病介護で。

早々と卒業しました。


その頃から、

一人で抱えて仕事やめて

一人の親の介護を担う方もいて。


なるべく誰かの手を借りられるところは

なんでも投げたらいいと思います。

私は何人も抱える時期があったので。

施設の方にも本人たちにも

ここだけじゃないのでって言えた。

それがラッキーだったかも。

いつ終わるかわからないので

俯瞰できるように意識しました。


誰が担うとか

それぞれの割合とか

兄弟や夫婦の力関係で

どうしても不利になって

抱え込むことも多かったです。

会社勤めしている人は

できないってやたらと主張するしね。


辛い時は

自分を褒める(笑)

なんで自分ばかり時間を費やすかと

ウジウジしそうになったら

後から悔いが残るより

自分のために関わってると

思うようにしました。


施設に行けば

主人は両親の好きなお菓子でも

買ってお茶してくるとこが

義理の両親の下の世話だって

嫁が行けばやらされたりが普通で。

あんた誰だい

って言われるのに(笑)


これ読んで

楽になる方がいたらいいなぁー。


そうそう、愚痴ろう(笑)

面と向かって

好きなことしてイイご身分ね

と言われます。

20年くらい看病介護して

ちゃぶ台返しの主人を慣らし

言うこと聞いて飼われる生活から

逃れるために起業しました。

看病介護があって、就職は無理でした。

そのお金で生活しています。

子どもも独立して家事が楽になりましたが

家事を一切しないのに家を汚す人がいるので

家事はしているけど。

いいご身分が嫌だったので仕方ないです。

続けていけるものを見つけられて

人に恵まれて、私は幸せです^ ^