昨日は、新国立美術館に向かったら
ミュシャ展、草間彌生展は
列が一杯で、ものすごい混雑でした。
で諦めて向かったには
ソール・ライター展
ハーパーズ・ビザールの写真は、もちろんキレイな構図でステキでしたが
ほとんどの写真は、特に被写体を撮るというのではなくて、周囲の風景を平面構成して写し込んでいるのが面白かったです。
鏡越しや写り込み、店の窓越しや遠くからのフォーカス、そんな不思議な目線。
絵を描く時は自分が構成してるけれど、写真は自然発生しているものを構成してる。みたいなことをソール自身も言ってたようで、それも面白かったです。