こんにちは。ゆんまるです。
もうすぐ旧正月ということでチャイナタウンの
シアン・ホッケン寺院はとても派手な装飾になっていました。
今回は、シンガポールでできた日本人のお友達と行った
寺院隣の歴史遺産の崇文閣の隣にあるお店について紹介するね！
”ラクサ”が美味しいとのことで行ってきたよ！！
すごく素敵な雰囲気な場所にある。
店内は綺麗でプラナカン柄の机が可愛くて観光にも◎
(12時半を過ぎると店内は混雑します。)
肝心のメニューはこんな感じ。
飲み物も充実！(ゆんまる達は無難にライムジュース)
ゆんまるはもちろんラクサを注文。
ずーっと食べたかったカラフルなニョニャクエにも挑戦！！
●ラクサ(S$11.80)
日本円で大体、千円くらい。
大きな海老が2匹も乗ってすごいボリューム！！
味は、辛いのにまろやかで美味！
(ココナッツミルクが好きな人にはおすすめ！)
海老の殻を剥くためにビニール手袋が貰えて
手を汚さずに食べることができるのも◎
●ニョニャ・クエ
ドリンクとセットのメニューを注文したんだけど
単価は丸いモシャモシャの団子が各(S$0.8)で
少し大きめのお菓子が各(S$1.5)です。
・丸いモシャ団子(オンデ・オンデ)
とろっとした黒蜜が入ったパンダン風味の餅団子で
周りはココナッツフレーク。
・上がピンクの四角(ラピス・サグ)
プラナカンの代表的なクエ。
ういろうのような食感のカラフルな餅が
何層にもなっていて見た目が派手。
味はココナッツ味でシンプル。
・上が緑色の四角(クエ・サラ)
下の白い部分はココナッツミルク味のもち米。
ちょっとしょっぱくてゆんまるは得意じゃない。
上の緑の部分はパンダンリーフで着色した
ココナッツミルクと卵と小麦粉。
ムチムチしてて普通に美味しい。
・赤い団子(アンクー・クエ)
赤ちゃんの誕生１ヶ月のお祝いに配る
亀の甲羅形の派手な色の餅菓子。
食べ物とは思えない色合いだけど
赤い餅は素朴に甘く、中身は緑豆の餡。
シンプルな和菓子の味に近い。
・緑色のクレープ(クエ・ダダ)
黒蜜に和えたココナッツフレークを
ココナッツ風味のクレープで包んである。
かなり甘い。
日本では、絶対見ないカラフルお菓子は
ちょっと試してみたいよね。
ゆんまるはガイドブックで見かけてから
ずっと食べてみたかったからすごく嬉しかった！
どれも、派手な見た目とは裏腹に
変わった風味とかは一切なく普通に美味しい(笑)
でも、ゆんまる的には”オンデ・オンデ”が一番オススメ！
シンガポールではクーラーが
効きすぎなお店が多いですがここは程よくて
ゆっくり食事を楽しむことができました。
実は、崇文閣の中は
”シンガポール・オルゴール博物館”になっているようなので
また、今度、シアン・ホッケン寺院に行ったときにでも
寄ってみたいと思う！
📍168 Telok Ayer Street
Singapore 068619
