湯原温泉が多くのお客様に可愛がっていただけたのは

ダムの下にある砂湯とよばれる露天風呂のおかげです。

そしてそのお風呂を守り、観光のお客様を大切にして

くださっている地元の皆さんに感謝を込めて、この日は無料

でどこの旅館も開放しよう!というのが発端でした。

30年前に我が旦那様が言いだしっぺで、6.26語呂合わせ

で「ろてんふろの日」・・・

お風呂の無料開放が目玉でしたが、今年からは有料となって

しまいました。いささか残念なのですが・・・

30年すぎたので、31回目からは形が変わっていくのでしょうね。

感謝の気持ちだけは忘れてほしくないですね。

昨日の日経新聞で読んだのです・・・

気球を使って成層圏まで上昇し

宇宙飛行士と同じような体験が

できる旅行の開発がすすんでいるようです。

もうワクワク、ドキドキします!

訓練なし、宇宙服もなし、

6人乗ったゴンドラが気球につるされて高度

30kmまで上昇、2時間地球を眺めれるなんて・・・

行きたい、行きたい!!!

外から地球を見てみたい!

費用は800万円 高い!と思うか安い!と思うかは

人それぞれですが。

目標ができたから、無駄遣いせずに頑張って貯めよう!

って張り切っているのに、横から宇宙に行くより、天空の

彼方あの世に行く方が早いやろうと言われてしまいました。

今68歳・・・10年を目標に夢を見続けたいですね。

 

昨日は途中まででしたので続きを・・・

二日目は島後に渡り、国賀海岸へ、遊覧船で巡る

予定でしたが、沖のほうが時化で船が出ずバスで

周りました。ポスターや写真で見たとおり、断崖絶壁

で自然にできた洞窟など豪快な景色でした。

海から見た景色とは反対に、地上は放牧地で牛がのんびりと

お昼寝をしていました。人間が近付いてもへっちゃらで、

人懐っこい笑顔?をみせていました。

同じ牛に生まれても、昨日の牛突きの牛とはえらい違いですね。

二日間お天気に恵まれ、仲間に恵まれ楽しい旅ができました。

留守を守ってくれたスタッフのおかげです!

感謝!感謝!

忙中閑ありではなくわざわざ時間をとって

行ってまいりました。

海外といっても「隠岐の島」です

郷土史研究会の面々と一泊で、船に揺られて

2時間半・・・島後観光から始まりました。

隠岐といえば後醍醐天皇、確かに都から流されたら

お辛かったでしょうね。再起を決意された気持ちは

よくわかりますねえ。

神社をお参りして、後鳥羽上皇を慰めるために

始まった牛突き(かわいそうでした・・)を見て、今回

のハイライトである【ローソク島」に。

島の先端に夕日が重なる瞬間、まるで一本のローソクに

火を灯したように輝きました!

遊覧船でしか見れず、お天気はもちろん波、風と条件が

揃わないとあれ程綺麗には見えないそうです。

日頃の行いの良い私達だからみえたのねえ・・・と

納得しました。

久しぶりに美容院に行ってきました。

いつもは薄暗いところで化粧をするので

気が付きませんでしたが、明るい陽射しの

中で鏡をみて、びっくり!まだらの白髪・・・

こりゃ大変と飛んでいきました。

若返ったと満足して帰ってきたのに、誰も

気づかない!誰からも関心をもたれていないなんて

寂しいことですねえ。

お昼に帰ってテレビをつけますと、あるはあるは化粧品の

通販・・・シミしわが消える・・・この人は何歳でしょう?

歳を聞いて皆がびっくり!というパターンが多いですねえ。

ちょっと試してみたくなりますよね。

どれにしてみようかなあ・・・