湯原温泉が多くのお客様に可愛がっていただけたのは
ダムの下にある砂湯とよばれる露天風呂のおかげです。
そしてそのお風呂を守り、観光のお客様を大切にして
くださっている地元の皆さんに感謝を込めて、この日は無料
でどこの旅館も開放しよう!というのが発端でした。
30年前に我が旦那様が言いだしっぺで、6.26語呂合わせ
で「ろてんふろの日」・・・
お風呂の無料開放が目玉でしたが、今年からは有料となって
しまいました。いささか残念なのですが・・・
30年すぎたので、31回目からは形が変わっていくのでしょうね。
感謝の気持ちだけは忘れてほしくないですね。