２月７日にトライアルに入ったプレちゃんは、先日正式譲渡となりました

おめでとうプレちゃん

さて、インスタの方では報告していたけど、丁度一週間前の日曜日

2月18日にねこ預かってますのgreenさんより、バトー君を譲渡してもらいました

バトーくんはコチラとコチラ（greenさんのブログに飛びます）の記事にあるように辛い経験をしました

ブログを見ていて悲しみと怒りと共にとても気になり、昔の記事も遡って全部読みました。

我が家では2016年の12月1日に飼い猫だったパクがいなくなり、1年が過ぎ、そろそろ預かりではなくウチの猫がほしいと考えていたんです。

ただ、預かりを今後も続けたいので一番は猫見知りしない子が理想。

更に

・人見知りをしない子（旦那対策＆預かりっこのお手本として）

・大きい子

が条件で探していました

猫達は私の部屋にいるし、旦那も最終的には認めてくれるのはわかっているんだけど、なんせめんどくさい性格なもんで…

私からこの子を飼いたいと言うと、絶対にダメって言うんです。

実はポンちゃんの時も、ぼそっと「この猫なら飼ってもいいな～」と言ったんです

そこでついテンションあげあげで「でしょ～かわいいでしょ～飼おうよ」と言ったら「やっぱりダメ～」と

ヤツの性格をわかってるのについ喜んでしまった自分が悔しい

と、こんな天邪鬼なので、バト君の事は実はまだ言っていません

もっとバト君が慣れて、旦那にも触らせてくれるようになれば、またぼそっと「この猫なら飼ってもいいな～」というはずなので、その時に今度はテンション下げて「じゃあ、うちの子にするね」くらいで行こう作戦です

とはいえ、たとえ口では認めなくても最終的には私の好きにすればいいと言うし、もし今後高額な医療費がかかって援助してほしいと言えば出してくれる人です。

ただ、そこで気持ちよく出してほしいのでまだ時期をみて報告しようと思っているんです。

今でも、猫のために仕事に行っている間、冬は暖房つけっぱ、夏はエアコンつけっぱでも文句は一度も言ったことないし、緊急で病院に連れていきたいから仕事を遅刻するって言ってもOK出してくれます。

一応、旦那のいいところも言ってみた

greenさんは今、ご家庭の猫ちゃんの闘病生活に追われています。そんな中、まさかの３年越しのリターンでバト君が戻ってきたことで更に大変になりました。

私も里親候補に手をあげたいと思いつつ、時期をみていたんだけど、ボラ仲間さんに後押しされ決心した頃にはねこつなさんのシェルターに移動した後でした。

私の預かり予定の猫ちゃんもいたので時期の兼ね合いを考えると今か更に１ヶ月後くらいになってしまいそうだったので、バタバタだったけど、電話した当日に迎えにGO

ねこつなの代表さんにもご無理をかけてしまって、ありがとうございました

バト君はというと、若干人を怖がる気配はあるものの、とても穏やかでいい子です

撫で始めるとすぐにゴロンしてお腹丸出しに

ちょっと短いカギしっぽが可愛くて

撫で続けていると、手がふみふみしてるみたいに動き出すの

ポンちゃんとも威嚇し合うこともなく、まだそれほど仲良しとまではいかないけど、すぐに仲良く慣れそうな気配で

幸せショット❣️

こもさん(@komo_san) - 2月 22, 2018 at 6:04午前 PST

早速バト君効果でポンちゃんまで撫でられるようになったり

このまま最後まで我が家の猫として預かり猫と共に愛情を注ぎたいと思います

今後はバト君の様子を見て過ごしていくので、もしバト君が預かり猫の入れ替わりでストレスを感じたり、病気になったりした場合は預かりをやめたり休止したりします。

その他、ぽんちゃんやショウちゃんの色々な話はあるけども、また次回に

バトー君お迎え