実用の生活用品として作られた吹きガラス。

そのひとつひとつは手作りされ、様々な表情を生活の中で私たちに見せてくれる。

それは時に水のやわらかさだったり、光の美しさだったり・・・

ガラス工芸の作品は、私たちに色々な事を教えてくれます。

その実用品として愛用され続けるガラス工芸、

「倉敷ガラス」と呼ばれる元を築き上げたのが小谷真三さんです。

生活の中で生きる「用の美」を育むその佇まいは素晴らしく、

時に、水を注いだそのグラスに見取れてしまうことも多々あります。

ガラスのクリスマス2011にご参加頂くにあたり、

小谷真三さんから作品のイメージ画像をお預かりしました。

深い、藍色の水差し、

その独特の色合いとガラスの質感には手仕事の深みを感じます。

前回の記事でもご案内しました通り、

小谷真三さんの作品は湯郷観光ホテルかつらぎでご覧いただけます。

その伝統溢れる手仕事の世界、ガラスのクリスマスで味える日が楽しみです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　湯郷温泉アートプロジェクト
　　　　　　　　　　　　　　　ガラスのクリスマス２０１１
　　　　　　　　　　　　　２０１１.１２/１０(sat)～１２/２５(san)
　　　　　　　　　　　　　　　２回目となるガラスのクリスマス
　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年よりスケールアップし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　総勢51名の
　　　　　　　　　　　　岡山を中心に活躍するガラス作家による
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夢の展示会
　　　　　　　　　　　　今年の冬も、湯郷温泉をガラスの光で包みます

　湯郷温泉アートプロジェクト

　ガラスのクリスマス2011

　湯郷温泉観光協会

ブログランキング～美術～温泉～に参加中！
↓クリックして頂けると励みになります！

にほんブログ村

Twitterやってます！

ガラスのクリスマス2011 小谷真三さん

ガラスのクリスマス2011　小谷真三さん