三国志大戦TCG考察ブログ

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さて、第二回目の記事は単色と混色について書きます。

そもそも単色のメリットとは、裏向き国力が置きやすい。色事故がない。シンボル拘束の強いカードをデッキに組み込みやすい。等が挙げられます。
ではそれを捨ててまでやりたい混色とは何でしょうか。


私自身、魏タッチ群コントロールデッキを使っています。その理由を説明します。
現環境で居るデッキは単色ばかりです。先ずはデッキの特徴を考察しましょう。
魏単。ドロソやバウンスが厄介。必要以上に武将を出すと狩られる。
呉単。場が整うと何も出来ない恐れあり。序盤からコンボパーツを落としていきたい。
蜀単。特に怖くない。パンプカードが強いがマナ見てれば問題ない。関羽だけ注意。
群単。一番脅威。終盤の呂布や張角で場をかきまわせるのが強い。除去もある。

さて、このカードゲームで一番ありがちな展開としては中盤からハンドが減っていき終盤のフィニッシャーを落とせずに負けるパターンだと思います。なのでドロソがあり、4,5マナ圏に優秀所が揃っている魏がメインになるのは必然でした。後は呂布等に勝つために除去と中盤ボードコントロールの為にタップを持つ群をタッチとして選択。
群のカードもファッティ用なので暗殺の毒4、鄒3、残りピン指しマナ要因と呂布ピンのみです。マナ要因はサイブンキとの入れ替えを意識して主力の4コスト多めにしてあります。
魏のカードは普通に強いカードを適正で積んでれば特に問題ないです。

ここまで考えてデッキを作ったら次は回してみましょう。理想の動きができたらそれは強いデッキです。