娘の本音は、ポロポロとこぼれ出てくる。

昨日、一昨日と早く夕食を済ませて、二人で机に向かい、勉強をしてみた。
ママが隣にいるのが嬉しいのか、色んな話をしてくれる。
授業の事、友達の事、いろんなこと。

昨日は、食事を終えると後片付けもそこそこに、「ママ、行くよ!」と、私を勉強に誘う。

ん十年前の中学生には、現中学生の勉強は、難しくて、答えを見ながらの解説。

それでも彼女は彼女なりに理解しようと努力してくれる。
時には、ご機嫌斜めな態度での応答。でも、私は怒らない。落ち着いて受け止めよう。

そんな中でこぼれ出てくる本音。

実は小学生の頃、通っていた学研でも、バカ扱いされて嫌だった、とか、学校の数学の授業は、理解出来てる子とそうでない子の2グループに分けて授業が進むそうなのだが、そうでない子クラスの中でも、理解するのが遅いらしく、自分が理解した頃には、他のみんなはもう次のページには行っていて、最後までできないらしく、このクラスでも自分だけ落ちこぼれてるのだとか。

ポロポロと出でくる気持ちに、あぁ、そんなに辛い思いをしてたんだなぁ、と気づかされる。

「勉強が分かるようになりたい!
なのに、分からない。
どうしたら、いいの?」



プライドが邪魔して友達には、あまり教えて貰いたくないみたいだし。

私が内申書の事を、中1の春には話していたから、少しでもいい点が貰えるよう、挙手しようと努力してるのだとか。

涙ぐましい。





今日、会社の休憩時間に何かいい方法はないかと、ネットで、偏差値の低い子、と検索してみたら、出るわ出るわ、…。

どの親も私と同じ気持ちなのかな?と、思う。


色々なページがあるのを少し見てみたけど、どのページも「無料で○○…。」
でも、どーせお金かかるようになるんだろうな。

結局、お金、かあ…。



見続けてたら、哀しくなった。







ううん!凹んでいられない!

後二年かけて、今よりは理解出来るようにしてあげなきゃ!


うちの子、本当はどう思ってんだろ?
疑問に思ったのできいてみた。


それは、4月の家庭訪問のとき、
毎年夏休みに行われてる高校見学。本当は3年生だけなんだけど、なんとか目標をもってくれないかなぁと考え、娘は2年生だけど、参加出来ないか?と私が先生に尋ねた時、先生は、例えばどこの高校を見学したいか?と聞いた。
私は、以前娘が言っていた高校の名前を伝えたのだが、家庭訪問が終わった後に、実はもっとレベルの高い高校も見たいと打ち明けてきた。
理由を聞くと、彼女の入ってる部活は、毎年4月に卒業して高校生になった先輩が
、部活に遊びに来るのだと。

娘は、去年とてもお世話になった先輩で、憧れていた先輩の高校の制服が、リニューアルされて、カッコ良かったこと。
着ている制服で、高校名がバレるので、あんまりレベルの低い高校だと、恥ずかしいのだ、と言う。

その話を聞いた時は、私は、行けるといいけど、今の娘のレベルじゃ絶対無理だなあ、と思っていた。
その後、私はその話を掘り下げて聞こうともしなかったのだが、本当の所はどう思ってるのか?聞いてみたいと考えていた。

昨日、そのチャンスがあり、尋ねてみると、彼女はこう言った。
行けたらいいなぁ、とは思うけど、自分の成績じゃ無理だから……。


確かに娘の成績じゃ、絶対無視だ。
その高校のレベルを後で調べたら、偏差値47。今の娘の偏差値、、、とほほ。

だけど、どの高校を受験するにしても再来年の高校入試に向けて頑張るスイッチを今、押してやらないとヤバイ。かなりヤバイ。いや、絶対ヤバイと私は焦っていた。

後、2年ある、

彼女の憧れを利用して、背中を押してやるのは、今かな?

そう考えて、娘に必死に頑張ればまだ間に合うかもしれない事、例えばその高校には、受験さえ出来なかったとしても、今から頑張った努力は、絶対自分の自信に繋がること、などを説得してたら、思わね彼女の本音が聞けた。

自分は、バカだと思ってる。暗記ができない。でも、やっぱり勉強がわかるようになりたい。
だけど、分からない所を先生に聞いても、友達に聞いても、やっぱり、分からない。
勉強じゃ無理だから、他のことで努力しても、報われない。努力してもムダ。だから、もういい。


その話の流れで、こうも言った。
「ママも、おばあちゃんも、自分の事で忙しくて、私のことなんか構ってくれない。
○○ちゃん、寂しい。ママと一緒に遊びたいのに、遊んでくれない。誰も教えてくれない。」



何??
….。



ヤバイ!!!!!!
成績が悪い事以上に、こっちのほうがヤバイ!!!!
何とかしなきゃ!



…。
そんな風な思いをしていたなんて知らなかった。いや、気づかなかった。


でも、まだ、彼女が自分の気持ちを伝えられるという段階だっただけマシかな?
闇が酷ければ、それさえも彼女は気づかなかったんだろうから。



その後、これから2年、長丁場の二人三脚、暗中模索でも頑張る事にしたのだが、話が聞けて良かったと思ったよ。


勉強は、出来た方がいいけど、心の成長の方が重要だもの。

o先生がその著書で書いてたな、「子育ては20歳まで。そのどこかで手をかけなければいけない時期がある」、って。

私の場合、それがこれからなのかな?って思ったよ。










なんこね、口の中が苦いの。
どっか身体わるいんかなぁ?

娘が渡米してから、2日目。ばあちゃんと二人で、田舎の家に住んでると、いつも以上に歌の中が広い。

スマホで向こうの時間と天気と気温だけはわかるんだけど、雨の予報になってりゃ
、寒がってないかな?とか、22:58になってるのを見ては、もうねたかな?とか…。笑
夕方からは、意外と気温が低く表示してて、一桁台。風邪ひかないかなあーってバカみたいに心配してる。

親バカだよね?😅

ばあちゃんも孫がいなくて寂しそうだ。


いつも私の車に乗ると、気持ち悪くなるから、って直ぐ窓をあける娘。
今回のホームステイじゃ、バスで移動ってのが、沢山あるんだけど、大丈夫かなあ?って思ってみたり…。

考えても仕方がないことを延々と考えてる。
アホです、わたし。


そんな私を見ておばあちゃんは、私の健康を心配する。

親は、いつまでも子供の事を気遣ってくれる。
ありがたいことで。