婚活パーティはそれぞれ色々な会社のものがあると思いますが、私はホワイト○ーさんの婚活パーティに参加させてもらいましたのでそれについて書きます。


まず、婚活パーティで重要となるのがプロフィールカード。これが肝です。というかここにつきます。3分しかないので、相手はこのカードを見て自分のことを判断するわけです。まず、早めに会場に着くようにし、じっくり考える時間を作ります。開場時間に行くくらいでいいと思います。文字は綺麗に丁寧に。雑な印象を与えると、なんとなく部屋が散らかってそうとか全然関係ないイメージさえも相手に抱かせてしまいかねません。筆者は片づけも嫌いだし本来字も特に綺麗ではありませんが、その時ばかりはかなり丁寧に書きます。文字のサイズは読みやすい大きさで。できるだけ漢字を使います。バカだと思われますからね。こういうところでバカだと思われたらムカつきますから。分からない漢字は必ずスマホで調べながら書きましょう。間違えてたら全員に恥をさらすことになります。


綺麗に書くことの重要性はわかっていただけたかと思いますが、次に内容です。仕事の欄は、具体的に書かず敢えて少しぼやかします。突っ込ませるためです。でも会社員とかだとぼんやりしすぎているので、美容系、とか医療系、とかそういう感じでいいと思います。そうすることで、美容ってなにしてるの?とか相手から突っ込ませることができます。大体不思議なくらいみんな同じところを突っ込んでくれますよ。そうすると、特に話題を用意していなくても、全員が同じ会話をしてくれるので全然苦労しません。


そして、自己アピール欄などは、付き合ったらこんな風にしてほしいんだな~可愛いな~付き合ってみたいな~と思わせるようなことを書く。ここは、書き方も重要になります。私自身の例ですと、私はすごく連絡魔で一日中といっていいほどLINEなどで連絡が欲しいタイプです。でもそんなこと書いたら「めんっどくせーーー!!」となること請け合いです。では、どう書くかといいますと、「寂しがりなので、かまってもらいたいです!」と書いちゃいます。寂しがりさんなんだー!かわいいなー!かまっちゃうぞー!と思ってもらえたら勝つる。と思いながら書いたものですが、そこを突っ込まれたら「そうなんです、会いたくなっちゃったり声聞きたくなっちゃったりするんですよね」みたいな感じで。うおおお可愛いぞぉおおと思わせる。ここポイントです。めんどくさいと思われたら振られます。


あと、料理とかは本当に得意なら書いていいと思いますが、きっと皆さん料理ぐいぐい行くと思われるので私はあえて得意料理「卵焼き」とかにして、まだ練習中なんですよねテヘってやってました。みんなと同じじゃ面白くないので。



※個人的見解です。
これに関しては、パーティの流れに沿って書いた方が分かりやすいと思うので、婚活パーティやお見合いパーティで自己紹介をするときに注意するポイントを紹介します。

自己紹介タイムはたった3分の時もあります。その3分で相手に勝手に自分の人格などを決めつけられ、勝手に「ナシ」と思われたらムカつきませんか。ここはうまくコミュニケーションを取り、他の人と差をつける3分間にしちゃいましょう。


①プロフィールカード交換時

笑顔で相手の目を見る。「はじめまして」と頭を下げてきちんと挨拶。「○○です」と自分から苗字を名乗り、プロフィールカードを渡す。(※ここで、しっかり笑顔で可愛い声で!3分しかなくあわただしくても一人ひとりにしっかり笑顔、挨拶、自分から名乗るの三点を行っていく。)


②交換したら

男は仕事が命といってもいい。なのでまずは、仕事の欄を見る。年収の欄は一応あるが、そこは絶対に触れてはならない。金目当てと思われる。そこに年収を書いてる男の大半は自信があるから書いていると思われるが、そこに触れてはならない。仕事を見て、会社員などとぼんやり書かれていることも多い。まずはそこを突っ込む。「会社員と書かれていますが、お仕事はなにをされているんですか?」と具体的に聞いちゃう。大体仕事のことは答える人が多い。そうしたら迷わず「そうなんですね!すごい!」と褒める。よくわかんなくても褒める。その中で興味があったり知っているワードがあればそこを聞いてみる。

仕事の話題が終わってしまったら、趣味とか適当に聞く。大体、向こうが話してくれた内容にはきちんと明るく反応をするのが大事。リアクション重要です。にこにこ笑って、すごく楽しそうにするの大切です。デートでもこんな風にニコニコ笑ってくれるんだろうなーと思わせる感じで。大体3分しかなければこの辺で終了ですし、相手から質問あれば時間は足りないくらいのことが多いです。ポイントは、誰に何を話したかを覚えておく。人数が多いと把握も難しいので、必ずすぐメモをとる。特に婚活パーティは番号で相手を把握するので、そこずれると中間評価もわかんなくなり、誰が誰だか分からないまま終了することになります。


③自己紹介タイム終了時
3分という短い時間ですが、お話しをしてくれた相手です。きちんとお礼をいいます。「ありがとうございました。」目を見て、笑顔で、明るい声で。

④中間評価で、自分が良いと思った人が自分を選んでくれてるかチェック。上位指名、または一位に選んでくれてればまずカップルになれるので、フリータイムの時はそっと近くに行っておきます。相手も一位にしてくれていれば、向こうからも来てくれるので大抵はうまく会話に結び付けられます。そこでプロフィールカード交換時に話していた話題で「さっき、○○が好きって言ってましたよね」みたいな感じで繋げて話題を保ちます。必ず楽しそうにすることと、仲良くなりたいがあまりグイグイしすぎず礼節を保ちつつ笑顔を振りまく!!

最後は、手応えありだ!と思った人を一番に書けばまず間違いなくカップルになれます。自分がいいなと思っただけの人を書いてもカップルにはなれませんので、相手からの中間評価とフリータイムでの盛り上がりを見て決めます。ただ、手応えがある人と自分が付き合いたいと思う人が被ってない限り、書かないのも無難かと…。下手に書くと相手に「両思いだ!」と勘違いされますし、お断りする時もなかなか心が痛むので…。
カップルにさえなれたら、あとはそれぞれ二次会へ…というのがホワイト○ーさんのシステムなので、お互いの予定に合わせて二次会をしましょう。当日時間がなくても、必ず2-3日中には会ったほうがよさそうです。初対面からの出会いですし、お互いの顔もすぐぼんやーりして思い出せなくなってしまいます。


要するにたったこれだけなのですが、笑顔であいさつをしていることがどれだけ少ないことか…婚活パーティ行って思いましたが、結構みんな静かな感じで緊張されてて、もっとフランクにいかないと多分相手も緊張しちゃいますよ。笑顔で「いらっしゃいませ」と言われる店と、緊張した顔で「いらっしゃいませ」と言われる店、どちらに行きたいと思いますか?答えは明白ですね!



※個人的見解です。
重要なのは、男性は派手だったりセクシーだったりする人に結婚したいと思わないということです。安心できる人を探しています。なので、スタイルをよく見せよう!などとミニスカートや胸元の開いた服を着るのは逆効果です。しかし、我儘なもので「かわいい人がいい」とは思っていたりするんですよね。どうしたいいんだよ!てめーがまず鏡見て言えよ!と男性に対して思う方もいるかもしれませんが、そこはプライドを捨てなければなりません。


①白やピンクなど淡い色の服を選ぶ。
似合う色は人それぞれかもしれませんが、ここは明るめの清楚な色を選びましょう!なぜかというと、男性はそれほど細かく服のことなど見ていません。露出されているかどうか、なんとなく全体の印象くらいしか覚えていません。ですから、パッとみて暗い印象となる黒っぽい色は避けるべき。(筆者も、黒いワンピを着ていったら彼氏に「今日は暗い感じなんだね!」と言われ、なるほど暗い感じくらいにしか思ってないのか!とガッカリしましたのである程度本当だと思います。妹の彼氏も似たようなこと言ってたみたいです)


②膝上スカート
ミニスカートすぎず、長すぎず、清楚な長さ。膝ちょい上くらいが良いのではないかと思います。ズボンは女性らしさが出にくいのでNG

多分このくらいでよいかと思います。色と、露出度と、スカートを長さに気を付けて穿くということをやっていればよいと思います。靴とかも派手じゃないもので。目立たない、けどよく見ると明るくてカワイイ、っていうのを意識すればよいと思います。それぞれ皆さん可愛い服をお持ちでしょうから、デートに着ていきたい服を着ていく感じです。この子とデートしたら、こんな感じでおしゃれしてきてくれるんだぁ~♡と思わせたらこちらの勝ちです。



③すっぴん風メイク
メイクですが、メイクは清楚にすっぴん風メイクが良いと思います。モリモリはだめです。化粧してるの?してるよね?ていうか肌きれいだよね?って感じに思わせる感じのメイクです。肌のきれいさ、マットさを出すこと、血色を良く見せることだけで良いかと。アイメイクはほんと最小限で良いと思います。ガッツリつけまとか、アイラインで囲んじゃったりとかすると引かれると思います。メイクを取ってもこのまんまだと思わせるメイクです。実際はそんなわけないのですが、男性は騙されますので、すっぴんを生かすメイクをしてください。

私自身はというと、メイクは化粧水+美容液+下地、気になるところを一部ファンデ等で隠し、眉毛を整え、アイシャドーと涙袋風の明るい色を入れて、チークして、マスカラして口紅して終了。アイラインは引きませんし、つけまも付けません。ただ、このあたりは顔も人それぞれで似合うメイクも人それぞれなので、すっぴん風メイクを自分なりに発明してください。写真に撮ってみるとよくわかるので、たくさんやって比べてみると良いと思います。



※個人的見解です。
婚活パーティ、お見合いパーティと一言に言っても様々あると思います。ここでは、筆者(女性)が参加したホワイ○キーさんの婚活パーティと、某有名結婚相談所のお見合いパーティについて紹介します。


I.ホワ○トキーさんの婚活パーティ
個室パーティや一人参加など様々なバリエーションがありますが、ここでは私が参加したものの流れを説明します。

小さなホールや会議室で、パイプイスが向かい合わせに並べられている。男性、女性が向かい合わせに座り、到着したら開始時刻までの間に番号の名札をつけプロフィールカードを記入。時間になるとアナウンスが流れ、プロフィールカードを交換して約3分自己紹介・会話タイム。3分など決められた時間になるとアナウンスが流れ、プロフィールカードをお互いに返す。男性が順番に席を移り全員の自己紹介が終わったら前半終了。ここで中間印象評価を上位6名記入。10分のトイレ休憩を挟み、中間印象評価の結果用紙が配られる。結果用紙には、自分が選んだ相手とカップルになれる確率、自分が選んだ相手をどれだけの人が選んでいるか、自分を選んでくれた人の番号が表示されており、その日一番選ばれた人は「あなたが1番人気です」などと表示がある。中間印象評価をもとに、15分間のフリータイム。食べ物、飲み物をつまみながら気になる人と会話し、終了したら最終評価上位3名を記入。そこで両想いとなればカップル成立となり、その結果用紙は最後に渡される封筒に入っている。また、この時に自分の連絡先を書くカードを数名分提出できるため、例えカップルにならなくても連絡先だけは封筒に入ってくることがある。



II.某結婚相談所のお見合いパーティ
これも多分色々なバージョンがあるのでしょうけれども、私が参加したものを紹介します。

結婚相談所内のブースにて行う。小さな机に2つイスが置かれており、一応目隠しなどはあるが隣の会話は聞こえる。カタカナで苗字が書かれた名札をつけ、上記と同様プロフィールカードを記入。一人10分ずつ程度の時間があり、自己紹介などを行う。男性が順番に席を替わり、全員回ったら終了。アフターフォローはサイト内のメッセージ交換にて行うことになっている。



ホワイ○キーさんの婚活パーティはイベント性が強く、中間印象評価など結構面白いです。軽いノリなので、必ず結婚しようとかお付き合いしようとかそういう感じではなく、友達とか人脈増やしたり、その中で好みの人がいれば付き合ってみようかな?くらいのニュアンスで捉えていただけると丁度良いと思います。ただ、相手のプロフィールはあくまで自己申告のため、本当かどうか確かめるすべはありません。本当は結婚してるかもしれないし、本当はニートかもしれない。そんなことはわかりません。そこまで責任持ってくれるパーティではないので、そこは自分で見抜かないといけないということになりますね。
逆に某結婚相談所のお見合いパーティはきちんと身元がはっきりしており、プロフィールも裏がとれているものです。しかも相手はお金を払って結婚しようと思っている方々であり、結構本気です。かなり。だから逆に言うと、人脈を増やそうとか、軽い気持ちで行くと場違いな感じになります。ガチで相手を探したく、さらに身元の確認をしっかりとれている方がよいと思う方は結婚相談所の方が安心ですね。ただ、付き合うor連絡を取らないのどちらか、という感じもして、友達にしておきたいなーというような人間関係ならではの微妙な距離感ではお付き合いしていくことはできないでしょう。



※これは私の個人的見解です。