今日は、愚痴blogになりますアセアセ
口汚い言葉も出るかもしれませんショボーン
気分を害されたらごめんなさい。








私の両親についてです。
正直に言って、貧しいです。


貧しい為、高校卒業後進学を希望していた私と妹は、夢を諦め就職しました。
「学費が無い。働いてくれ。」
そう父に言われたのは、指定校推薦をいただき、推薦用紙を出せば入学が決まる前日でした。


中学生くらいから、祖母が痴呆症になり、自営業の父の仕事も上手くいっていなかったので、「進学していいの?ほんとに大丈夫?」母に聞いたとき、「大丈夫よ。」そう言っていたのに…。奨学金も決定していたのに。


ここまでなら、父は介護と仕事、母はパートで頑張っていると思えたかもしれません。


だけど、就職してから月に妹と5万ずつ、計10万を家に渡しても、父から「ありがとう」の言葉も無く、母は私が家を出るときも、帰って来るときも寝てる。
家の掃除もしない。「疲れたから、ご飯買ってきて。」等々言われてきました。
夢を諦め、たくさんの事を我慢し、給料が出れば当たり前のようにお金をもらう。
そんな両親に、不満が出るのに時間はかかりませんでした。


こんな風に、娘達に夢を諦めさせる前に、出来ることがあったんじゃないの?
経営が上手くいっているときは、今思うと豪遊生活でした。
父はプライドが高くて、人の下で働くことが大嫌い。母は、適当人間で、掃除をしているところを見たことがありません。


だけど、私達が働かないと生活が出来ないんだ!そう思って、頑張って働いて来ました。結婚するまでの約6年の間に、母に渡したお金は約400万円。6年のうち、5年間ほどは寮生活だったので、実家には一切お世話になっていません。
なのに、入れるお金が月5万から月7万になり、ボーナスの半分は家に入れてきました。


結婚するにあたり、いつまで家にお金を入れるの?いつまで縛り付けるの?と、怒りをぶつけたことがあります。
そして、ようやく入れなくて良くなりました。そう言わなかったら、結婚後も普通にお金をもらっていたと思います。


結婚後も、もちろん祝い金もない、会っても割り勘、年に一回ほど旦那と私と両親で食事に行っても、私達が多く支払い。
なのに、会いに来い。ランチ行こう。など誘ってくる。


旦那のご両親からは、ほんとに良くしてもらって、結婚の資金やら、買い物に行けば全ての支払いをしてもらっているのに…。
旦那にも、申し訳なくて恥ずかしくて仕方なくて…。



長くなるので、次のblogに続きますえーん