女性にとって毎月毎月くる…生理(月経)

一日に何度もおトイレへ行きナプキンかえてを繰り返し
昼夜関係なく1週間血が出続けるんです…
けっこう~めんどくさいものですよね

でも知ってました?
昔の人のはそんな面倒なことはしていなかったんですって…

私はこの話を聞いて驚きました
今朝のNHKの朝イチを見ていたら…産婦人科の女医の方々がこんな話をしていました
「昔の人は十二単とか着ていてもナプキンとかしないで経血を止めていられたんですよ」って…

うそぉ~んって思ってお年寄りに聞いてみたら
生理の経血なんてオシッコやウンチと一緒で御手洗いで出すものだよ」って…言うんです

今みたいにオムツみたいなナプキンなんてものはないから垂れ流しにすることもせずちり紙を丸くしてせんをしてある程度血がたまってきたらおトイレでいっきに出すものだったそうです

下腹部に力を入れておきオシッコの時と同様に自然に止めておき、おトイレで出すということだったのですね…
これ…私達もトレーニングにより訓練できるそうですよ
私もやってみようかなぁ~追って経過観察

それと同じように昔の人は妊娠もコントロール出来るのだとか…「この人大好き~」と思って大好きなあの人に会いたいって思ったときに(これが本能)愛に行くと妊娠するのだとか…
逆に「あ…今…排卵してる」ってわかったそうで…そういうときは気を付けようとまで解っていたそうです

私達って現在の生活の中で便利になってきたぶん…実はかなり退化してしまっていたんですね
そんなことを感じました
あと数百年後にはきっともっと便利な物が沢山出来て大も小も全てオムツにしているなんてことになるかも…



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