彼女と食事をする日がやってきました晴れ

その日は私も彼女も仕事でした。

朝から彼女から手紙です音符

「お昼休みにでも、今日の事について手紙で色々やりとりしようよニコニコ

私はOK手紙を送りましたニコニコ
なんて楽しいのだろう音符

妻の顔が浮かんでくると、胸が痛みましたしょぼん

申し訳ない気持ちで一杯になったのですあせる

しかしその反面、彼女への気持ちを抑える事が出来ず、食事だけだからと自分に言い聞かせましたガーン

そして会社へ行き、昼休みに彼女と秘密の手紙のやりとりが始まりましたニコニコ

これがまた刺激的でしたね音符

彼女から食事に誘ってきたのですニコニコ

俺はその時、大喜びしたと同時にとても驚きましたガーン

それは昨年彼女と飲みに行き、その後再び誘った時、旦那に対して後ろめたさがあるから、もう二人で会う事はできないと言ったのですガーン

それなのに彼女から誘ってきたのですニコニコ

いったい彼女にどういう心境の変化があったのだろうか?

それともただの気まぐれなのだろうか?

しかし俺はそんな事はどうでも良かったのですニコニコ

彼女が食事に誘ってくれた…

この時の嬉しさと言ったら、天にも昇る気分でしたニコニコ音符アップ

彼女への返信手紙は、もちろんOKしましたグッド!

すると彼女からすぐに返信手紙があり、「食事をするお店はそちらにお任せします。」といったものでした。

俺は「了解ですニコニコ楽しみだよ音符」と返信手紙しました。

しばらくして彼女から再び返信手紙がありました。

「私も楽しみだよラブラブ

このような返信手紙です。

文章の最後に「ラブラブ」マークがついていたのです音符

俺は舞い上がりましたねニコニコアップ

久しぶりの恋愛ドキドキ

しかもお互い既婚者で、子供もいる…

それがまた刺激的なのは確かでしたが、それだけではありませんビックリマーク

俺にとっては恋愛なのです音符

彼女と行くお店は決めていました。

リーズナブルな価格のフランス料理店です。

あまり高い所だと、彼女の方が引いてしまうだろうし、かといってファミレスというわけには行きませんショック!
当日が楽しみになってきました音符

年が明け、彼女と仕事をする機会が増えたニコニコ

彼女は仕事場では他の人がいる手前か、私にプライベートな話は一切しない…

彼女とはもう二人で会う事は出来ないのだろうか…

彼女は本当にスタイルが良く、男心をそそったニコニコ

背はさほど高くはないが、とにかく細い。

手足も長い。

私は彼女の姿を見ていると、どうしても自分のものにしたくなったガーン

メール手紙のやり取りは続けていた。

彼女には、男の子と女の子の二人のお子さんがいた。

私がメール手紙をしても、すぐに返って来る事はほとんど無かったが、必ず返信はしてくれた。

そんなある日、彼女からメール手紙が来た音符

私は心を踊らせながらメールを開いたニコニコ

内容は仕事の事から始まり、そして最後にランチの誘いだった。

「2月の●日に実家の母が来るのニコニコだからその日は子供を見てくれるから、2時間位だけどランチナイフとフォークでもどう?考えといてねパー

私はそのメール手紙を見て大喜びしたニコニコ音符