ジュノ君のドラマを手放しで楽しみに待っていたのに

夜11時の眠気に勝てず、今から観ます。

米ABCテレビのジミー・キンメル氏の番組の放送が休止された件

自由の国の象徴のような

アメリカで

信じられない出来事だったし

ENHYPENと

ゆかりがあったので

気になっていました。

ジミー・キンメル氏のこと

ENHYPENのシネマの人と言ったのは大間違いでした。

コーチェラで渡米したときに

ABCテレビのジミー・キンメルの番組に

出演した繋がりの方です。

経過

問題は、トランプと親しかった右派のカーク氏が9/10に銃撃され殺害されたときに

トランプは「過激な左派」による犯行だとSNSに拡散した。

（実際は右派だったんです。）

キンメル氏は、トランプ側がこの事件で政治的なメリットを稼ごうとしていると

揶揄した。

ABCテレビの親会社でエンタメ大手ウォルト・ディズニーは、

この放送をきっかけに放送禁止に踏み切った。

連保通信委員会（FCC）の

ブレンダン・カー氏による

決定で

彼はトランプに任命されている。

これに対して、市民から

強い反発が起こり、

ディズニーの撮影スタジオ前で、デモが多発したり、

セレブがﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾌﾟﾗｽの解約を表明し、数万のいいねで

支持されたり、

ディズニーランドのチケットのキャンセルが

相次いだのだそう。

エンタメ業界の組合や団体が「政府による言論弾圧だ」

とする声明を発表。

ディズニーの株価は下落。

ABCではなく親会社の

ディズニーが

FCCに忖度した結果と

見られる。

放送は9/23より再開され、

キンメル氏は舌鋒を

緩めることなく

健在だという。

米メディア業界全体は

強固だった。

さて、日本はどうだろう？

高市総裁は

人種差別、平気でうそをつく、歴史歪曲、

過去に放送局に

圧力発言の人。

と怯えていたら、

公明党が連立離脱という

快挙にでて

素晴らしい

政治的な公平性をめぐる

言論空間の確保には

今後も注目していきたい。

Disney+祭り

最終ラウンドです。

しっかり、解約

してやりました

【配信】：Disney+

　　’23、9/27～10/25

【演出】：ハン・ドンウク

【お薦め度】：★★★★

チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミ共演のクライムアクション。

1990年代の韓国を舞台に、麻薬密売の潜入捜査に乗り出した刑事の奮闘を描く。

1995年、警察は韓国の江南、中国、日本の麻薬密売トライアングルを一斉検挙しようと捜査本部を設置。

捜査官に抜擢された地方の下級警察官パク・ジュンモチ・チャンウクは、昇進するために麻薬カルテルへの潜入を決意する。

1話は、とても見ていられず、途中放棄。

とにかくバイオレンスが酷い。

ずっとやくざの抗争が続くし血みどろ。

でも我慢して見てみたら、

潜入捜査なので、違う人物に成りすますんだけど、

それにも増して、とんだ猿芝居が絡んでくるんだわ。

それが面白いというか

ハラハラ過ぎて。

その猿芝居がみどころなんではないかい？

裏社会の取引がスリリングで、

早く上手くいって終わってくれと願いたくなるほど、

ばれるんじゃないかとはらはらが半端なく。

江南の元DJで、現在は

犯罪組織のリーダーである

チョン・ギチョル

ウィ・ハジュン

が、純粋過ぎて

初恋だからって、そこまで女性に純粋でいられるのか？

いつも捜査のじゃまばっかして、ついに禁断の秘密を暴いてしまった

おじさんの末路は、

しょうがないよ。って感じ

【気になる俳優さん】

妻イム・セミssiは、女神降臨の男勝りの面白いお姉さん。

短髪ギラギラの

チ・チャンウクの

端正で彫刻で掘ったような

顔立ちが

チャンミンに似ていた。

中国麻薬のすれてるけど哀しい女性は、歌手のBiBiさん。

ウィ・ハジュンssiと

チ・スンヒョンssi

が顔立ちと雰囲気が似ていて混乱しそうだった。

※お越しいただきありがとうございました。

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大変感謝しております。

※写真などをお借りしました

最悪の悪とABCテレビのキンメル氏