こんにちは、ゆうです

安定しない妊娠後期メンタル

理由のひとつは
ネットサーフィンだろうなと
薄々感じています

SNSを見過ぎる癖を
どうにかやめたい

産後も
寝なきゃいけないのに
TwitterやInstagramを
永遠と見てしまう…
なんて話を聞くから
今から変えていかなきゃなーと
思ってたりします
(これ系の反省、人生何度目だろ)


そんなときに頼るのは
やっぱり本なわけで

最近は
寝室に携帯を
持ち込まないようにして
寝れたい時は
ぼーっとするか
読書灯で本を読むことにしました
(かなり携帯見たくなるけど)

いつまで続けられるやら…
という感じではありますが…


繰り返し読んでる
川上未映子さんのエッセイ
『きみは赤ちゃん』


妊娠・出産にまつわるエッセイは
結構読んできたけど
辛い時に一番寄り添ってくれたのは
川上さんの文章


愚痴満載だし
キラキラマタニティ生活じゃないし
つわりのしんどさや
妊娠中のメンタル崩壊
夫婦の衝突
男女の意識の違い
止まらない食欲
などなど

リアルだけど
小説家の読み応えある文章に
何度助けられたか

多分もう3回くらいは
読み返してる



妊活中にはピンと来なかった話が
自分もつわりが始まったら
あるある
わかるわかる
理解度がぐんと深まったり


出産にまつわる部分は
今はまだ分からないというか
予習っぽく目を通してるだけだけど
多分生まれたら
ずどーーーんと共感できるんだろな
(川上さんは結構難産だったよう)


育児の壮絶さも
産後のメンタル乱高下も


この先ずっと
女友達に話を聞いてもらってる感じで
心の支えになるだろうなーと思ってる



もちろんブログやTwitterも
そういう意味では同じなんだけど

液晶の光が悪いのか?

やっぱり
小説家の表現力には
それがいくら気軽なエッセイでも
素人の体験談とは
違った効果があるのか?

よく分からないけど

深夜、寝れたい時は
文庫をめくってるほうが
心も安らぐし
罪悪感もない


今日から31週で
胎動はこれ以上ないくらい激しい
泣き笑い泣き笑い泣き笑い


元気なのはいいこと
これ以上、喜ばしいことはない



初期の頃より
「壁」
を乗り越えることが
少しずつ当たり前になってきてるけど
高齢出産だし
気を緩めないようにしなきゃな


次の検診まで
母子ともに健康に過ごせますように



ゆう

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