今日は移植日
受精卵のその後が
分からないまま
クリニックに行きましたが
残念ながら
今周期での移植は
できないことになりました
ちょっと
ぼーっとした気分です
移植する気満々だったから
なんだか
この思いの
やり場がない
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2つの受精卵は
ゆっくり
ゆっくり
育っていて
今日はまだ
桑実胚くらいでした
なので移植中止
ここから1-2日かけて
胚盤胞まで
辿り着けたら
凍結
今はそれを祈ろうと思います
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・
3日目の時点で
クリニックに電話確認すると
1つは8分割
もう1つは7分割
になっていて
順調だなーと
思っていたので
まさかの移植中止
ではありました
やっぱり妊活って
思うようには
進まないですね
ちなみに
昨晩、夫と話し合い
移植できる時は
下記のようにしようと
決めていました
2つとも胚盤胞になったら
2個同時移植を試す
ただし、どちらもAの付いた
良好胚の場合は
良好胚の場合は
移植はひとつずつに変更
(双子のリスクを考えて)
(双子のリスクを考えて)
ひとつ移植の場合
今回の新鮮胚移植では
グレードの高い卵を試す
ここまで考えていたからこそ
残念な気持ちが
大きいのですが
きっと今考えたことが
今後に生きるはず
と思っています
そして
よかったことも
喧嘩をしないコツが
ひとつ見つかったんです
今日は夫に病院に来てもらい
ふたりで先生の話を聞きました
これまでは
コロナで同席不可
だったのですが
空いている時間帯なら
OKということになり
来てもらったんです
たぶん
ひとりで
移植中止の話を聞いてたら
今日の夜は
喧嘩だったかもしれません
ひとりで
先生の話を受け止めて
ショックな気持ちを抱えて
お会計をまったり
駅まで歩いたり
夜ご飯の買い物をしたり
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・
・
そういう時間の中で
夫がそばにいないことへの
不満だったり、怒りだったり
“なぜ私だけ?”
という気持ちが
大きくなっていたのだと思います
帰って報告した時に
“そっか、次がんばろう”
と言われるのも
なぜかイライラしてました
今日は
一緒に聞いたことで
ショックな気持ちを
共有できた感覚が強かったというか
ふたりで妊活をしていると
しっかり感じることができました
大事は話は一緒に聞く
非効率ですが
私たちは今後もそうしよう
ということになりました
次の生理から
またふたりで
頑張ってみます
ゆう