こんにちは、ゆうです
今日で採卵から3日目
クリニックを受診してきました
採卵した2つの卵胞は
2つとも受精
ほっとしています
迷っていたのは
移植方法をどうするか
採卵時の男性医師には
「D14の時点でP4が1.1あったので
新鮮胚移植には向かないですね」
と言われていたけれど
なぜ向かないのか?
の説明がどうも曖昧
・
・
・
なぜ向かないんですか?
と聞くと
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・
男性医師
「P4が1を超えちゃうと
うまくいかない確率が高まるんですよね」
私
「・・・(え、説明になってない。
最初の発言の言い変えでは・・?)」
この医師のこれまでの仕事に
なんとなく信用がなかったので
(同意書のプリントアウトミスや
カルテの読み込み不足など)
採卵3日後の今日、
いつもの女性担当医に
話を聞くことにしたのでした
結果
新鮮胚移植
できることになりました!
そして
女性担当医の
説明がこちらです
これが仕事ができる医師の
真っ当な説明だと思います
女性担当医
「2つとも無事受精しましたね
新鮮胚移植やってみましょうか」
私
「よかった・・・
新鮮胚で移植できるんですね
採卵時の医師には
P4=1.1だから無理と言われたので」
女性担当医
「まぁ当院のルールでは
そうなんですよね
P4が1.1だと
基準値の1を
超えてることは超えてる
でも
0.1だけですし
それだけで判断するのは違うかな、と
P4が動き出しちゃうと
着床の窓がズレる可能性は
ゼロではないけれど
ゆうさんの場合は
TRIO検査でズレなしが判明してるし
ズレがない人は
窓が開いている時間が
長いという説もあるんです
窓ズレの不安は多少あるけれど
それでもトライする
メリットはあるかな、と
例えば
ゆうさんの場合は年齢の問題もあるので
採卵→移植まで1ヶ月でも短縮できたら
それにこしたことはないですし
今、変形なしで育ってますが
凍結→解凍する際に
変形してしまうこともあるんです
そういう点で
高齢の方の卵子は
凍結せずに
新鮮胚移植のほうがいい
という考え方もあることはある
あとは
内膜がしっかり育っていて
子宮環境はいいんですね
なので
総合的に考えると
試してみる価値は
あると思っています」
メリット・デメリットの
明確な説明に納得
というわけで
今周期
はじめての新鮮胚移植に
トライしてみることにしました
といっても
5日目胚盤胞まで育ったらのこと
6日目で胚盤胞となった場合は
窓ズレが確実に起きるので
凍結胚にして次周期に移植です
内膜は13.5mm
子宮口を開く
ラミセルの処置も
してもらいました
ここからは余談
医師選びって
本当に大切だな
と思います
同じクリニックでも
担当医によって
運命が変わってしまう
できる範囲では
自分が信頼できる
医師と相談して
妊活を進めたい
今日の出来事で
そんな考えが
さらに強くなりました
さて
移植日まで
養生して過ごします
みなさんにとっても
いい一週間になりますように
ゆう