こんにちは、ゆうです

 

 

 

波乱の幕開けとなった2回目移植期。

 

 

 

 

その”波乱”ですが

うっす〜〜〜らと続いています

 

なんとなく

家のなかの空気が重い

泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

 

 

というわけで

自分(と夫)のためにも

ここで毒吐き

 

毒吐き&長い話が苦手な方は

ここで離脱してください〜〜

泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

 

 

 

 

我が家の夫婦喧嘩は

わたしの女友達から

国会答弁

と言われています

泣き笑い

 

 

言い争い

ではなく

討論

なんですよね

 

派手な喧嘩は年2、3度ですが

6時間くらいあせるぶっ通しで討論になります

 

 

 

 

夫はとても人間ができた人なのですが

喧嘩になるとどうも

ひろゆき化しちゃうんです

 

そう

あの論破王ひろゆきさんです

泣き笑い

 

 

 

結婚生活は7年目

 

論破王を論破するため

わたしも相当強くなりました

オエーオエーオエー

 

 

 

もともと

やや男脳的なわたし

 

女ともだちの恋愛相談には

正論で返したり

元も子もない回答をして

散々泣かれてきました(反省あせる

 

女性同士で比較すると

私の方が男脳なんですよね

なので今では

恋愛相談はできるだけ受けない

受けるときは“答えを出さない”を

徹底していますダッシュ

 

 

 

 

その男脳に7年間で

磨きをかけてきたわけです

グッグッグッ

(いいことなのか!?)

 

 

 

さて

どうやって喧嘩するか

ですが

 

 

我が家では

妊活の9割は女性が担当せざるを得ない

ということを

互いに了承している前提事項としています

 

 

いちいち了承し合わなくても

そりゃそうだって感じですよね

 

 

病院行くのも

仕事休むのも

サプリ飲むのも

体温めるのも

注射されるのも

薬飲むのも

それでお腹痛くなるのも

頭痛が出るのも

 

ぜ〜〜〜〜んぶ

女性ですから

ちょっと不満ちょっと不満ちょっと不満ちょっと不満

 

 

 

でも

わたしは喧嘩のたびに

このことを復唱させています

 

 

 

なぜなら

男性は忘れるから

毎回言わないと忘れる

 

数字としては

覚えているんだけど

感覚としては

理解できていない

という感じでしょうか

 

 

 

7年前の喧嘩はこうでした

 

「だって、妊活のほとんどを私が担当しているじゃん!」

「不安になったり、体調が悪くなったり

いろいろあるのに相談にもまともに乗ってくれないなんて!」

「話を聞くくらい努力してできるようになってよ!」

 

でもこれだと論破王に言い返されるんですよね

 

「ほとんどが君の担当だということは理解しているけど

あの相談の仕方ではどう回答していいかよく分からない。

“回答を求めている相談”なのか”ただ聞けばいい”のか、

聞き手が分かるように伝えるべきだと思う」

 

 

こういうやりとり

あるあるですよね

 

夫の言い分に

モヤモヤしつつも

言い返せなかったり

しょうがないか・・・

と諦めたり

悲しい

 

 

ですが私も強くなりました

今ではこんな風に

論破することができています

(論破がいいのかは謎ですが・・・)

 

 

「前にも二人で話したけれど

妊活のほとんどは女性が担当だよね」

 

「そうだね。そうならざるを得ないよね」

 

「妊活のほとんどを担当している私が

困ったり悩んだりしている時に

あなたができることは?」

 

「支えることだよね」

 

「支えるとは具体的に?」

 

「話を聞いたりとか」

 

「私のために話を聞くならば

私が求めている話の聞き方をすべきでは?」

 

「うーん・・・」

 

「私のために話を聞いているのに

私の求めている話の聞き方ができていないなら

“支えている”ことにならないと思うのだけど」

 

「・・・・でも、あの相談の仕方だと

何を聞かれているのか正直よく分からない

何を求めているのか伝わる話し方をすべきだと思う」

 

「支える対象である妻に対して

自分が理解しやすくなるような

話し方を強いるのは

果たして支えていることになるのかな?」

 

「・・・」

 

「そもそも妊活において

担当していることが1割程度なのだから

9割担当している人の

話していること・求めていることを

自ら理解しようとする努力くらいすべきでは?」

 

「・・・」

 

「話の聞き方を変えることは

痛くもなければ、気分も悪くない

妊活中の女性のように

身体的な苦痛を伴わずにできる努力だよね?

ならば、もっと積極的に努力・改善をしていただきたい」

 

「・・・・」

 

「あなたが妊活においてできる

僅かなことのひとつが

話の聞き方を変えることだと思います」

 

「・・・・」

 

 

 

 

 

あ〜〜〜〜

すっきりしました

!!!!!

 

書き出すと

ツッコミどころ満載の会話ですが

堂々とした言い切り型によって

どうにか勝ち切ることができました

(勝ち負けじゃだめなんですけどね、本当は)

 

 

 

とはいえ

これに似たやりとり

過去に何回もしてるんですけどね

なんで変わらないんだろう

悲しい悲しい悲しい悲しい

 

今回はこの辺りで終わりにします

 

 

 

 

最後に・・・

 

理路整然と話すことを強いる男性が多いけど

私はその必要は全くないと思っているんです

 

女性同士の相談なら

理路整然としていなくても

相手が悩んでること、求めていることは

なんとなく理解できるし

最初は理解できなくても

まずは話を最後まで聞いて

聞きながら

「何を求めていんだろう?」と想像したり

「口ではこう言っているけど本心は違うのでは?」と

心の内を想像するのは

当然のことですよね?

 

理路整然としていないと理解できないのは

男性の脳の問題だと思う・・・

(男性がシングルタスク、女性がマルチタスクみたいな感じ)

 

それなのに

女性側だけに

話し方の改善を強いるのは

なんか違う・・・

と思う

 

 

すいません

また長くなってしまいました

 

 

今日は本当にこれで終わりです!

 

最後まで読んでくれた方

ありがとうございます〜〜〜

泣泣泣泣泣

 

 

 

 

ゆう