こんにちは、ゆうです。
TRIO検査でわかる子宮内フローラ。
その中でも気になるのが、
自分の子宮内の環境ですよね。
子宮内フローラがよければ着床率が上がる。
指標となるのがラクトバチルスの量。
人によっては99%とか100%なんて人もいるのに、
なんと私は、、、、、
ラクトバチルス0%でした。
いやぁ、驚きましたよね。
まさかゼロなんて。
ラクトバチルスが低くて凹んでいる人をSNSで見かけますが、
0%の人もいるんですよ〜〜〜と教えてあげたい。
担当医は他院でも経験を積んだ女医さんなんですが、
この結果には驚いた様子。
「こんな人いるんですか?」という質問に
「いないことないと思うのですが、私は・・・・初めてです・・・」と
言葉を選びながら話してくれました
私の子宮には、
ラクトバチルス属菌の代わりにストレプトコッカス属菌がたくさんいました。
ストレプトコッカスがなんと92%!
まずは抗生剤を飲んでこの菌を撃退。
その後、ラクトバチルスを増やすために、
プロバイオティクスとラクトフェリンを同時に摂取します。
ラクトフェリンは飲むだけでなく、膣内からも摂取!
上からも下からもってことですね
さて、
気になるのはこれらの処置で、
ラクトバチルスがどのくらい増えたか?ということですよね。
めっちゃ増えてたら、いろんな人の希望になりますよね〜
ですが、これ、再びEMMA検査をしないと分からないんです。
つまり、また高額な検査代がかかるということ。
担当医としては
「ラクトバチルスが0%でも妊娠する人は妊娠する」
「だから、高い検査代を払ってまで調べる必要はない」
「検査することで治療も1周期、休まないといけなくなるし」
「基本的に抗生剤を飲んで、ラクトフェリン+プロバイオティクスをやれば増える!
(し、もしも増えていなかったとしても、これ以外にできることはない・・・)」
とのこと。
う〜〜〜〜ん
理屈としては納得できるけど、もやっとする
増えたか、増えてないかは、少しでも把握しておきたい。
というわけで、私は独自の方法を考えて、
自分の子宮内フローラを定期観察することにしました。
これについては次回以降まとめていきます。
今回は長文、失礼しました!
ラクトバチルス0%の人がいたら、
ぜひコメントいただきたいです
ゆう
↓↓↓アメトピ採用されました↓↓↓
#低AMHランキング1位獲得
反響があって嬉しかった記事
妊活ストレスを貯めないコツ
↓↓↓出版業界で働く目線から、読んでよかった妊活本も紹介してます↓↓↓