ご無沙汰しております。

無事に入学を迎え、通級で元気な中学生をしています。

特別支援学級では国語・数学・英語の授業を受けています。

中間も期末も『試験』はありませんでした。

夏休みの学習帳も、先生の手作りです。


数学はなぜか学ばせてくれません。

支援学級(情緒)には3年の男子もいるのですが

その子に合わせて授業をしているようで

未だに算数をやっています。

息子は算数が得意だから、普通学級では学べないけど

支援学級で、のんびりと因数分解や方程式を

学ばせてくれるものだと思っていました。

国語と英語は苦手なので、このままでは普通高校を

受験出来るかどうか不安です。


ところで、私はあまり熱心な親でないのかもしれませんが

「光とともに」という自閉症のマンガと巡りあいました。


光とともに… (1)/秋田書店

¥798
Amazon.co.jp

自閉症の子を持つ親の間ではベタなくらい有名な本かもしれません。

この本の中で私は大きな気づきを得ました。

文字を形としてしか見れない子供が登場します。

息子がまさに、これでした。

よみは百点、書きが0点、私にはそこが理解出来ませんでした。

習ってない漢字もスラスラと読むのに

書かせようと思うと見たことのない文字を書きます。

いわゆる「テキトー」な文字なのですが

なんとなく形が似てる、似てるけど全然違う。

息子は文字を漠然と形としてしか捉えられない、

そう気付かせてくれました。


マンガには他にもたくさんのヒントがあり、中古屋で

買い揃え、ドラマ化されているというので

それもレンタルして見ました。

ところがこの作者さん、亡くなられたのですね。

これからの成長のバイブルといえば大げさですが

やっと主人公が息子と同じ年代になったのに

続きが読めないことを残念に思います。


よい作品を遺してくださりありがとうございました。




ひとまず、暑中見舞いがてら更新いたしましたが

落ち着いたら最近の息子について書きます。