※混ぜるな危険※ -6ページ目

moon river


長ぃ1年だった。

幾夜に渡って悪夢を紡ぎ
少しずつ
少しずつ
動き始めた1年だった。



人生だぃたぃ半分が終わっちゃった今日。

あの日願わず差し伸べられた
暗闇に
光。

足元に現れた
細ぃ光の道。


月の道を辿って
真っ暗な海を渡って
熱ぃくらぃの体温に抱かれて眠ると
どんな夜でも必ず明けるコトを知った。



海は静かに裂き解かれて
いつか見た青ぃ光の波は薄れて
止まっても
振り向ぃても
月の道は
どぅやら続ぃて行くらしぃ。



ありがとぅ。

歩ぃて行ける。



麻酔


幼気な姿を見ました。

身体を貫く音を聴きました。

優しぃ歌に抱かれました。

視界を染める
ブーゲンビリァに泣きました。



秘技『気づかナィフリ』

頻繁に使ぃすぎて感覚麻痺。



なにやってんだオマエ(笑)



痛ぃのが
水に溶けて流れて行ったカラ
とりあぇず
大丈夫。

もちこたぇたコトにする。



独り言


結局
何もできナィクセに
踏みとどまるだけで
何かを
必死で
さらけ出して

本気だった??

傷つぃてナィフリなんてできナィ。
傷つぃてナィフリなんてできるワケナィ。

ワタシだけじゃナィ。

傷つけてナィワケがナィ。

何もできナィクセに
認めナィクセに
諦めたぃ。
逃げたぃ。
消ぇればイィ。
忘れてしまぇばイィ。

手を放せナィのに
手を放してくれればイィ。

全部
人のセィ。

ワタシは何もできナィ。
何もしナィ。
したくナィ。

全部
誰かのセィ。



結局何も
変わってナィ。



つまんナィヤツ。