うちのばーばん(ひいばあちゃん)は101歳。
俳人。
ちなみにばあちゃんは歌人。
ちなみにばあちゃんは82歳だけど、パソコンを使って歌の本を編集している。
なんとOSはWIN95である( ´゚д゚`)
ばーばんは杖もいらずに耳も聞こえる。
兄弟も、100歳とか98歳でみんな健在、元気w
ばあちゃんは、ばーばんの100歳記念に句集を出した。
ばーばんが頑張って詠んだ俳句を本にした。
このたびとある新聞で、それを大きく記事にしていただいたとのこと。
今日父が大阪から帰ってきて、コピーをくれた。
長生きして、自分の好きな事やって暮らしてるってすごいなーと。
ひ孫はガンだったりA型肝炎になったり、どたばたしているというのに(´Д`)
よく思うよ、街を歩いてると。
きっとこのおじいちゃんもおばあちゃんも
長く生きてる分たくさんの苦労をしてきたんだなと。
それでも、健康で生きていられるって素晴らしい事だねって。
賞賛と、卑屈な気持ちが混ざったなんとも言えない感情。
その人が、どんなけ大変な人生を歩んできたかも何も知らない癖に
そんな事思ったりする。
私より切羽詰まった状況にいる人なんかが
私程度がこんな事思ってる、って知ったらどう感じるだろう。
「つらさ」がもし天秤で量れるような世の中になったらどうしよう
私こんな性格だから、多分誰と比べても絶対に浮くわ、皿。
なんだー大してつらくないんじゃん、ゆにちゃん。
つらそーなフリしてーw とか言われるかも。
相変わらず話がすごい方向に飛ぶなー私(´Д`)