日曜日の夜、友達が主催するパーティが白金タワーのパブリックスペースで行われたので、雨の降る中出かけて来ましたよん。
メイクボックスを持参したのでタクシーで。。。
と、いうのもパーティに出席、というよりも、会場の女の子にメイクリタッチ(アドバイス含む)かハンドマッサージを無料サービスしてたの。
お酒飲んだりすると顔が真っ赤になる子っているじゃない?それはそれで可愛いんだけど、せっかくのメイクも魅力半減してしまうのよね。お肌を色味を均一に整えてこそ、アイシャドウやチーク、ハイライトが映えるわけじゃない?
メイク自体も崩れるし、そこをリタッチしたついでに普段うまくいかないなぁ、と感じているポイントを伺ってさっと手を加えてみました。
意外だったのが男性の反応。
「ようこちゃんのメイクはオンナの魅力を引き出してる!男から見ても、わかるよ~」
って褒めてもらえたの。多分、具体的にどこを手直ししたとかはわかっていないんだけど、何だかさっきよりキレイ・・・って思ってもらえたみたい。何人かの男性にそう言ってもらえたのでうれし~!
多分、色っぽいとか、女っぽいメイク、というわけではないんだと思うんだよね。意識的にそうすることももちろんできるんだけれど、(リクエストがあればね。)女性の魅力を引き出したという表現は、見ていてしっくりきた、ということじゃないかしら?
自然なツヤを感じられる肌に整えて、何かが突出しすぎないようにバランスをとる。その後にポイントにしたいところを聞いて少し手を加えています。バランスをとるということは、顔の赤味をカバーすることであったり、例えば唇のラインが曖昧であれば補正してみたりとか、そういうことですね。口角がさがっていたら下がって見えないようになおしたりとか。
パーティの途中に男性と雑談している時に印象的な言葉があったんだけど、
「好みの女性とかそういうのは特にないんだけど、健康的な人がいい。どこかへ行こう!と言った時に、今日は調子が悪いから。。。とか、そういうのって自己管理ができていない気がして。」
って。フェイシャルでもメイクでも、やっぱり元気な顔にする、ってことをいつも念頭においている気がするのね。だから、「そうそう、そうなのよね。」って、心のどこかで妙に納得しちゃったのかもしれない。
どんなメイクをしても、お肌にハリやツヤがまったく感じられないとばしっと決まらないでしょ?つまり、もしメイクだけをするとしたら、元気な肌に見えるように補正することからはじめるんだよね。くぼんでいるところ(陰が落ちているところ)を明るくして、頬が下がっているようであれば高い位置に見えるようにするとかさ。
ヘルシーでセクシー!とか、ヘルシーでキュート!って、周りの人もハッピーになる気がして。
元気って、一つの大きなテーマだったりします。わたしのやってることの。
ちなみに白金タワーから見える夜景は、雨でくもっていましたけれど、それはそれで雰囲気がありました。東京タワーがかすんでて、キレイだったな。
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