10月に三軒茶屋で行われるイベントの顔合わせを兼ねた昼食会でびっくり~な話を聞きました。



最近の小学生は徒競走に順位をつけないように手を繋いでゴールするんだって??(そういう学校も実際あるらしいの!)テストの点数も順位も公表されず・・・ったって徒競走くらいはいいんじゃないのか?とわたしは思うんだけど。



そんな生活をしているから自分が何が得意なのかわかりにくくなってるんだって。そりゃそうだよね。みんながどれくらいできるのかわからないんだもの。自分が好きだと思っていても、それがデキルのか好きなだけなのかわかりっこないもん。



わたしはかけっこが早かったから、並んでゴール!なんて絶対嫌だもんね 笑 数少ない得意分野がかけっこでよかった、と心の底から思っていた子だから。。。運動会大好きタイプ。リレーだってアンカーじゃなくちゃ嫌だった。



でも、今考えてみると、不得手な子にとっては徒競走は苦痛の他なんでもなかったのかもしれない。勝つ子がいるから負ける子がいるんだもんね。きっと、賛否両論あることだと思います。



ただ、結果として自分自身のことがわからなくなってしまうのだとしたら。それはちょっと悲しいことじゃないかしら?得意だとわかってもっと好きになったり、苦手だけど本当に好きだから努力しようと思うこともあるはずだから。



職場に平成生まれが入ってきた時にも「ふああ~ ついにきたか」と思ったけれど、、、今日の話にはちょっと驚いてしまいました☆世の中は刻々と移り変わっているのね~