昨日コメントいただいた方々にお返事をしていて、思わず考えてしまったの。



わたしは小さい頃からよく食べていたし、母の手料理が美味しくて、食後苦しくなるまで際限なくおかわりしていたのね。挙句の果てに、家族団らんの時間にはお菓子やらパンやら必ず頬張っていたし。



そりゃ、太らないハズがありません。



幼少の頃から身長もずば抜けて大きく、幼稚園のお遊戯会で黒いタイツをはかされれば一人ストッキングで参加しているようでマニアにはたまらない感じ。(その頃は太ってなかったんです。すっごく大きかったけど。そうね・・・首から上くらいは飛び出ていたかしら。)



小さい頃は外で駆けずり回って遊んでいたし、そんなに太りはしなかったの。でもねー。小学校の高学年あたりから結構肉がつき始めてー。中学生の頃も結構太めだったし・・・高校の頃だってそのままでしょー・・・。



食べることってクセだから、クセになっちゃうと我慢することっていう苦しみがあるじゃない?ちょっと食べたいけど我慢しよっと。じゃなくて、食べることが当たり前だったのに食べられない!みたいな。。



我慢しなくちゃ、というストレスに打ち勝って正常な食欲に戻すことは結構大変なことです。何年もかけて習慣になったことは、同じくらいの時間をかけないと完全に新たな習慣にはならないものですから。



スキンケアとかもねー、適当に済ませることってクセになるんですよ。今日は酔っ払ってるから適当!が月に2回位だったらいいんだけど、それでなんとかお肌が無事だからって週に1回になりー、3日に1回になりー。。。



それを毎日きちんとスキンケアする習慣に戻すまでは、やっぱりある程度の気合が必要なんですよね。だったら、毎日スキンケアは最低限これだけの工程は丁寧にこなす!という習慣にしてしまった方がいいです。ただそれは単に



クレンジング・洗顔・化粧水・美容液・クリーム・・・3分で終わったー!



ではなくて、一つ一つの工程を丁寧にこなしていくことに意義があります。当たり前だけど。こればっかりはタイムトライアルにしないでくださいね。たくさん塗り重ねるよりも、一つ一つの工程を丁寧にすることの方がかける時間は一緒でも違いがでると思いますよー♪