和楽惣 は南麻布にある和食のお店。これがもう、とんでもなく美味しい。お料理は店主の関根さんが一人でつくっています。(確か同じ年齢だったと思うけど)
カウンターに座っていたら、切り口もみずみずしいお魚が(右の方には巨大な鮑もいたよ)こちらを向いていたのでパチリ。ちなみにまぁるい口を開けてこっとを見ている「のどくろ」は後に焼き魚となってわたしの口の中に♪柔らかくて、ふわふわしていて。美味でした。
お刺身。連れてきてもらった友人は貝類とウニが食べれないの。関根さんはよーく好みを知っているのでお任せして適当に出してもらったものの、わたしのお皿にはごはんにたっぷりとウニが乗っていました♪どのお刺身も、軽く炙ってあります。あまりの美味しさに軽く眩暈がした。(本当)ウニにはかるーくレモンが絞ってあったのよ。
好みに合わせて出していただいておりましたが、どれも本当に本当に美味しい。牛脛と冬瓜の煮物、のどくろ、なんとこの時期に激ウマの秋刀魚の焼き物までいただき・・・
最後に出たこちら、白エビの揚げ団子
中身は全て生の白エビ。ごま塩をつけていただくのですが、噛んだとたんにほろりと白エビが舌になだれ込んで、腰が抜けそうに美味しかった。「すごい」としか言えなかった。
がーん。美味しいからどんどん行きたいと思いきや、もったいぶって特別な日にだけ行きたいような。そんなお店。
この後ですよ・・・転んだの。
六本木のおサルがいるバーにて(生きてるんだよ、もちろん)わいわいと。連れてきていただいたにもかかわらず、始発で実家に帰りたいから残って飲んでる!と言い張って5時までおりました。隣で飲んでた知り合いが、おかしなグラスで(水割りセットの水入れるやつじゃないのか?これ?)ウォッカトニックを飲んでた。わたしの焼酎も投入してみた。(鬼)
絶対焼酎のロック10杯以上飲んでる・・・ もうやめよ。(転んだら血も止まらないし)と、たまーに思うのですが、大して翌日辛くないので相変わらず懲りません。