お料理ができないように見えるらしい私。(前に書いたのはコチラ ♪)でもごはんしりとりは結構得意です。ごはんしりとりとは、わたしが勝手に考えた言葉なんだけど 笑 一度作ったものを他のものにちょこっとずつ作り変えていくという何とも経済的なお料理リレーのことです☆
きんぴらごぼう → ごぼうのかき揚げ とか、まぁそんなところから始まり。
角煮の煮汁で他の野菜を煮付けたりとか。煮付けが余ると翌日にはまた姿を変えてコロッケになったりもします。カレーに至っては、トマト缶やローリエ、ベーコン、ナス、豆などを入れてくるくるパスタを入れてみたり。さらに余るとオムレツのソースになったり。まだちょっとあるな、と思ったらスープにしたり。
追加記事☆
ナチョスが食べたかったので、アボガドとカッテージチーズを1:1程度、白ゴマと青じそ、それからほんの少しのお醤油を和えてきざみノリをかけたディップ。 カマンベールチーズ、それから上に書いたカレーの残りにトマト缶、ローリエ、ベーコン、ナス、くるくるパスタ。(ちなみにカレーの具はニンニク、と豚肉、えりんぎ程度です。ナンが食べたかったのでゆるめのカレーでしたよ)
それからポテトのグリルとアスパラにアンチョビと生クリーム、オリーブオイル、ニンニクのソースをかけた温野菜。
ワインのお供になかなかよかったです。簡単なのでお試しあれ。今朝はアンチョビのホワイトソースをゆるめてカブを煮ましたよ♪
わたしは主婦ではないので、お料理が日課ではありません。だから気楽なのね♪そして趣味といえる程のものでもありません。下町の母ちゃんよろしく経済的に、そして冷蔵庫ができるだけすっきり使えるように・・・と考えるのが楽しいようです。というのも、うちの相方は普段離れて生活しているので逢う時は集中的に一緒にいることになるわけなんですね。
そうすると、まぁその時に集中豪雨のようにお料理をする機会ができるわけなのです。いつもお酒飲んでいられるわけもないので(程々で切り上げるというのが性に合わないので、翌日の午前中に予約が入っていると自粛いたしますの)ちょいちょい作ります。
でもやっぱり「お酒飲む人の料理だ」と言われてしまうのですね。そりゃそうだよ、だってあたしが食べたいもの作ってるんだもんっ。いつの日かわたしに子供ができるようなことがあったら。その時は子供に喜ばれるお料理を作れるようになるのでしょうか。。。結局ワインを1本飲み干してそんなことを考えた本日の日記でございましたー。