意外と年齢がでてくるところに、クチビルがあります。意外かな?


ハリがある唇、ふっくらした唇、ボリュームがある唇。どれも若々しい印象を与える言葉ですよね。職業柄よくお肌の状態はチェックするけれど、年齢を重ねると唇も痩せてきてしまうなぁ、ということに気がつきます。


これはわたしがお取引をしている美容器(ミラクルウェーブ)の開発者の方もおっしゃっていたのですが、結局皮膚に弾力がなくなって下垂してくると上唇の上の皮膚が重くなって下がってきて・・・


おばあさんを見ると上唇の上にシワができたりしますよね。徐々にではありますがあんな感じで唇の周りも加齢するのです。



だから。単に色を乗せるだけではなく、リップメイクも一手間かけるといつもより何だかみずみずしい印象に!



コンシーラー出動!というのが面倒でも、口角付近のくすみも丹念にファンデーションでカバー。プラスリップライナーなどでしっかりアウトラインを描くとグッド。描きっぱなしよりもナチュラルに、でもなんだかきれい。という仕上がりにしたい場合は指や綿棒でぼかしてみるとよいです。


唇が小さめなわたしは、ふっくら感がキモ。だからゲランのライナーを上唇の山の外側にほんのり入れてツンとした感じをイメージしてつくるのが定番です。あわーいバールピンクがふっくら感を演出してくれてさりげなく、でも確実に若いリップメイクにしてくれます。(Before→Afterも今度追加しておきますね)


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昨日購入したアナスイのグロスは細かいラメ入りですがぎらつかないので優秀!ちなみにほのかにローズの香りです。発色はちょっと血行のよい唇って感じの透明レッドで、丁寧に仕込んでデートしたら


「プラムみたいでかわいいね」


と褒められましたよ♪


一手間かけて、なんだかキレイを仕込んでみては?