誰から見ても、ストライクゾーンど真ん中ってことはないと思う。
幼稚園の頃からすごく背が高かったわたしは、小さな女の子に憧れた。幼稚園のお遊戯会の写真なんて悲惨で、小さな木の葉の精が手を広げて踊っている写真の中で1人・・・
首から上一個分デカイ!!!Σ(゚д゚;) !?
配られた黒いタイツが1人だけ・・・
ストッキング !!! Σ(゚皿゚) やらしいったら・・・
嫌だったんです。とっても・・・
あ、話題がそれましたね。
そう、身長が伸びるのが止まった!とほっとしたのもつかの間。太ってきました。ハイ。 (ノд-。)
どんどん筋肉も発達。すっかり肩幅もついて随分がっちりしたんですね。女の子らしい華奢な身体になりたいなぁ。1日1回は考えた気がします・・・
でもね、カルシウムをたくさん摂って、木に上って、腕相撲もして、運動会のリレーでアンカーを走るのが快感で生きてきたためか、すっかり丈夫な骨組みが出来上がってしまいどれだけ痩せたら守ってあげたい身体つきになるのか、今や検討もつきません。
だから、妄想は捨てて自分の骨組みを愛することに致しました。アリものを生かして努力を重ねています。大好きな人が、もっと心地よくいられる自分になりたくてスキンケアもボディケアもします。自分だって気持ちいいもんね。
わたしにとっては、誰かのためのスキンケアが自分のためになっています。別に彼でも好きな人でも今度食事する女友達に敬意を表してでもいいんだけど。
卵が先か、ニワトリが先か
誰かのためか、自分のためか。
そんなコトはどうでもいいの。だって、結果キレイになることは誰の損にもならないもん♪