気づいてしまったから。
わかってたけど。
知ってしまったから。
現実にこの目で見てしまったから。
実際に軍のイベントで確信出来たから。
もう
ユノのソロしかないな。
ユノの持ってる力の凄さを
改めて知ることが出来てしまった。
もう
生ぬるいパフォーマンスはいらない。
アマチュアでも出来るような
誤魔化しのパフォーマンスはいらない。
今の東方神起のDVDに残るのは
ユノの凄まじい命がけのパフォーマンスの全てじゃなく
一人のパフォーマンスをもう一人に
如何に見劣らないようにするか誤魔化す編集。
誰が見ても
ファンが見てさえも
二人ともが
同じレベルに素晴らしいパフォーマンスをやってのける実力派グループに勘違いさせる編集。
それでも
うまく誤魔化せないところは
曲想無視 曲のタイミング無視の不必要な表情アップ置き換え。
そんな細かい、めんどくさい、普通ならしなくてもいいような作業をしないといけない東方神起。
ファンもずっと望んでるにも関わらず
他グループのように
マルチアングルも出す気配無しのその理由。
バレちゃってますよ。
日本じゃ東方神起はアイドルじゃない。
アーティスト。のはずなんだけどな。
五人時代から。二人で復活した最初の頃までは。
確かにアーティストだった。
だけど
いつの頃からか
変わらずアーティストとして
これぞ東方神起の真髄 的なパフォーマンスを見せ続けてくれてるのは
ユノだけでしょ。
3時間を超えるステージを
途切れない集中力で
構成を崩すことなく
アクシデントを表に感じさせることなく
自分の本番中にさえも観客の呼吸を冷静にみて
ステージの流れを途切れさせることのない英断をする。
それこそ
毎回命がけでやり遂げる。
そこに弱音は皆無。
くねくねだらだらは無い。
甘えなんて無いんだ。
より良いもの
最高の東方神起の全てを余す事なく見せよう、
それをファンと共有して楽しもうとするユノの姿が
今の東方神起の姿としてのDVDを支えてるなんて
二人グループなのに変な話。
ユノのパフォーマンスあれだけいいとこカットされてても
本来の振り付けのいいとこアレンジしまくられてても
ユノの凄まじいパフォーマンスのイメージが東方神起のイメージとして残るんだから
すごいっすよね。
頼まれた編集部としては成功 っすよね。
いい仕事お疲れさまです。
でも
それ
カット編集されまくってても伝わってしまう
ユノの持てる力が凄いってこと になる。
だから
ユノがソロで
演出 振り付けまでやっちゃうと
いったいどんな世界が待ってるんだろうって話。
ユノペンなら
ユノの限界すら超える命をかけたステージ。
何がなんでも見たい世界だよ。